クックパッドよりクッキングパパ
1992年に放送されていたアニメ『クッキングパパ』がAmazonのプライムビデオに登場。
かなり古いアニメですから見たくてもレンタルもされてるか怪しい所なんで、これはチャンスと思い見ています。
しかし全部見ようにも全151話もあるんで、自分の中で一挙放送してやろうにも1日では見ることが出来ませんw
タイトルと内容が面白い
昔のアニメってタイトルや内容がぶっ飛んでるものも数多くあり、今こんなの放送したら頭の固いバカどもが黙っちゃいないよってのがあります。
クッキングパパも見方を少し変えて見ると「おや?」って思うような所が結構あります。
1話目からそれは存在していると言うか
ボクの父ちゃんアゴデカ主任
息子、酷くない?
下手したらこれ部下もそう思ってる、言ってるパターンだよね?
どう見ても『アゴデカ』は褒め言葉にならない。
特徴としては十分な説明だけども、わざわざ視聴者にそう伝えなくてもねぇ。
そしてこの1話で、さなえちゃんって子が転校します。
アゴデカの息子、誠が好きな子です。
151話も有るのに1話目で転校させちゃうんだ。
10話目くらいで転校でも余裕有ったと思うんだけどw
今見ると本当に昔のアニメの斬新さが目に付くんで、見なおしてみるのも面白い。
時は流れる
アニメは大抵時間が止まってるものが多いけど、クッキングパパは151話もあるんで時が流れています。
23話目で妹が産まれる。
早くね!?
151話もあるのに、23話と早い段階で家族が増えちゃう。
子供は純粋に見てほしいけど、大人はこう言う所は逆算とかしないようにね。
そして思う。
1話から23話で約1年が経過している。
と言うことは151話目では一体月日がどのくらい経過してるんだろうか?
それを気にしながら151話目を見終わった時、時間の経過がおかしくなってないか?と気になっているに違いない。
こう言ったところも斬新さが有って面白いポイントかもしれない。
オープニングも斬新!
歌詞が料理交えた内容だけど、なんか違う感も。
個人的に気に入ってるフレーズは、『サンドウィッチ、ちくわ、ワサビ』って所。
サンドウィッチってところの『ウィ』って音。発音いいよね。
サンドウィッチ➝ちくわ➝ワサビ・・・なんじゃこれw
先は長い
上のスクショにもあるように、まだ8話までしか見れてない。
ゴールが全く見えてこない。
家だけで見てたらゴール出来そうにないんで、タブレットにダウンロードして持ち歩いて外でもクッキングパパを見ていこうかな。
『魔法』も『残虐なシーン』も『妙な光の入る演出もない』安心して見れるアニメなんで、家族揃って見てみるのもいいでしょうね。
おわり
まずはお試し1ヶ月 |