任天堂から公式で発売された『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター』
予約の時点で完売が相次ぐ中、注文しておいたものが発売日に届いたので開封の儀を行いたいと思います。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピューター』開封の儀
さすが公式から発売されていることもあって、外箱から再現度は高いです。
この本体には30タイトルのゲームが収録されています。
一種のエミュレーター機になるわけですが、それを任天堂が公式で出したことにも改めて驚かされます。
外箱に見とれてしまう
あまりにも再現度の高い外箱に見とれてしまい、開封を忘れてしまいそうになりました。
いざ開封
箱を開けてみると本体の他に必要最低限の物しか入ってませんでした。
テレビに接続するためのHDMIケーブルと給電用のmicroUSBケーブル。
そして取扱説明書です。
そしてこちらが本体。
どこからどう見てもファミコンです。
当時のあの本体を小さくしたファミコンです。
コントローラーもサイズは小さいですが、忠実に再現されたものとなっています。
残念ながら2コンのマイクは使えません。
あとA・Bボタンは四角ではなく丸型ですね。
背面だけはファミコンミニ仕様と言うことで、HDMI端子とmicroUSB端子の差込口となっています。
本当に小さいファミコンミニ
ファミコンミニは手のひらサイズと言うことで、大きさを比較してみます。
比べるものとして近くに有ったiPad miniを並べてみました。
「比較するものを間違ったかな？」と思うところもありますが、iPad miniの方が大きいです。
この大きさからイメージしてもらいたいのがコントローラーの大きさになります。
ハッキリ言ってコントローラーはかなり小さいです。
細かな操作を要求されるアクションゲームは厳しいと思います。
RPGやパズルゲームなど、操作が少ないゲームは問題なさそうです。
大人の手だと小さいと感じるかもしれませんが、子供の手のサイズだと丁度いいかもしれませんね。
大人が懐かしみながら遊ぶ一方で、今の子からすれば新鮮味すら覚えるタイトルばかりですから、親から子へ受け継がれるファミコンって感じで良いんじゃないでしょうか。
る〜子のまとめコメント
ファミコンのエミュレーター機としては色々と出されていますが、公式からこのような形で発売されたことは凄いことだと思います。
今後はもしかするとシリーズ化され、過去の名作が遊びやすくなるかもしれません。
最新のゲームに疲れた方は、こうしてレトロゲームで昔を懐かしんでみてはどうでしょうか。
おわり
