る〜子のヲタく拝見

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YouTubeを巡ってGoogleとAmazonの対立が勃発中

YouTubeは大画面テレビで見るに限るよねぇ。

今日もおもしろ動画でも見ようかな。

 

ポチッと

 

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おや!?

 

なんじゃこれー!!

 

GoogleとAmazonが対立

もう年末だって言うのに、ここに来て大手企業が対立するかね。

GoogleとAmazonが喧嘩してますよ。

 

そして何の関係もないユーザーが被害を受けてますよ。

 

事の発端は

9月に遡ります。

 

日本では発売されていませんが、Amazonが発売しているEcho Showに搭載されているYouTubeアプリがGoogleの規約を違反していました。

 

ユーザーエクスペリエンスを損なっているのが理由らしいですが、ユーザーエクスペリエンスって馴染みのない言葉なので一般の人からしたらピンッと来ませんね。

ユーザーエクスペリエンスとは、製品やサービスを利用を通じて得られる体験(experience)の総称である。

ユーザーエクスペリエンスは、製品やサービスの利用に関わるあらゆる要素を含んだ幅広い概念といえる。ユーザビリティの概念で問われる「使いやすさ」や「使い勝手」などの要素に加えて、使い心地・感動・印象なども重視される。

ユーザーエクスペリエンスの概念は、ユーザビリティの研究者として知られるドナルド・ノーマン(Donald Norman)により提唱された。現在ではIT分野に限らず幅広い分野において、製品の使い心地、満足感、ストレスの少なさ、あるいは、革新性に対する驚きや感動、上質な製品を使用しているという充足感、利用前の期待、といったユーザーエクスペリエンスの観点が導入され、重視されている。

出典元:IT用語辞典バイナリBINARY : パソコン・インターネットの用語辞典

 

説明されてもやはりピンッと来ませんねw

 

とにかく、その違反内容があまりにも目に余ったのか、GoogleはEcho ShowでのYouTubeアプリ使用に制限をかけます。

 

Amazonが逆ギレ

一見すると規約違反をしたAmazon側が悪いんで、そこで謝罪して和解すればよかったんですが、なぜかAmazonは反撃に出ます。

 

その反撃の手段として『Google傘下のNest製品をAmazonで販売停止にする』

そして更に、アプリを通さずブラウザーからYouTubeを見れるようにしたわけです。

 

「うちではGoogleの商品は売らないし、アプリなんか使わなくてもYouTubeくらい見れるわ」って喧嘩を売ったような態度で返したわけですね。

 

Googleの反撃

Googleも黙っては居られないって事で、ブラウザーで見れていたYouTubeを見れなくします。

 

更にEcho Showだけに限らず、Amazonブランド商品の1つである『FireTV』でもYouTubeコンテンツを使えなくする対応に出ます。

 

その結果、FireTV上でYouTubeアプリを起動すると最初に紹介したメッセージが表示されるようになりました。

日本も知らぬ間に影響を受けていたと言うことですね。

 

ユーザー涙目

 

一番の被害者は何の関係もないFireTVを使っている人達ですよ。

突然「YouTubeが見れなくなります」ってメッセージを押し付けられる感じだからね。

 

明確な打開策も無いわけだから、FireTVの価値観が下がるわけです。

 

「新年早々に何してくれてんだよ!」って思うユーザーも少なからず居るんじゃないでしょうか。

 

買い足す?

 

「そこまでしてテレビでYouTubeが見たいのか?」ってわけではないけども、同じ系統のガジェットで言うとChromeCastを買い足せばYouTubeをテレビで見ることが出来る。

 

でもChromeCastでは恐らくプライムビデオ含めAmazonが提供する映像コンテンツは見れなくなるんじゃない?

 

『テレビでYouTubeを見たい問題』の解決方法は一体なんなの?

 

タイミング良すぎるApple

「狙ってたんじゃないの?」って疑われてもおかしくないタイミングで、AppleはApple TVでのAmazonプライムビデオ対応を発表しました。

Apple TVがAmazonプライム・ビデオに対応。4K HDRも

 

「YouTubeも見れて、プライムビデオも見れるのはApple TVだけ」ってなっちゃったわけですね。

 

漁夫の利って感じで、「Appleさん、持ってったね」って感じがします。

 

でも買い足すには

Apple TVの購入を検討したくなる気もします。

最新モデルは4Kに対応しているんで、これから先の解像度にもマッチしています。

 

でも値段が19800円〜って言うのは痛い。

FireTVもChromeCastも5千円前後で買えてしまうことを考えたらね。

 

その買う理由もYouTubeとプライムビデオを見たいからって言うのは、購入する理由としては弱すぎる気がします。

 

お互いの言い分も分かるけど

Googleの広報担当は「Amazonとの間で、消費者がお互いの製品やサービスにアクセスできるよう合意を進めてきた。しかし、AmazonはChromecastやGoogle HomeなどのGoogle製品を扱わず、AmazonプライムビデオはGoogle Castに非対応。さらにNest製品の取り扱いも停止した」とYouTube提供停止の理由を説明。

 

Amazonは「Echo ShowとFire TVはYouTube.comのウェブサイトを表示しているだけであり、Googleはオープンなウェブサイトへのアクセスを選択的にブロックする残念な先例を作っている」と回答。「Googleと共に出来るだけ早く解決することを望んでいる」としています。

出典元:Engadget 日本版 : 最新ガジェットと家電、テクノロジーのニュースとレビュー

 

お互いの言い分を読むとGoogleが駄々こねてるようにも見えるけど、 やっぱり規約を違反していたAmazon側に否があるんだから、Amazon側が折れる形で和解に進んでほしい。

 

YouTubeの存在価値って意外と大きい。

それは全世界クラスの話だから、尚更今回の問題は良い方に解決してくれることを願いますね。

 

ご意見番の見解として

最後は最近話題のご意見番に意見を伺いましょう。

 

る〜子「アレクサ、YouTubeが見たい」

アレクサ「すみません、なんだか上手くいかないみたいです」

 

( ´ー`)フゥー...

 

追記(2017年12月15日)

AmazonでChromeCastとAppleTVの発売が再開したようです。

これは今回の問題解決への1歩前進したと見ていいのでしょうか。

Amazon、「Apple TV」やGoogleの「Chromecast」の販売を再開 - ITmedia NEWS

 

る〜子のおしまいコメント

YouTube - 見て聴く

YouTube - 見て聴く

  • Google, Inc.
  • 写真/ビデオ
  • 無料

このままだと来年にはテレビでYouTubeが見れないのは痛いですね。

YouTube自体は見る手段がいくらでもありますが、大画面で見る手段は限られてきます。

 

年末のこのタイミングで喧嘩とかやめましょうや。

おわり