る〜子のヲタく拝見

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スーパーブルーブラッドムーンをSONYのRX100で手持ち撮影してみる

  

次は265年後

みなさん、昨日の夜は「月」見ましたか?

昨夜は265年に1度しか見れないと言われている皆既月食でしたからね。

 

『スーパーブルーブラッドムーン』って言う中二病をこじらせたかのようなネーミングですが、月が赤くなるそうです。

 

もちろん生で見ようと欠け始める時間から寒空の中で夜空を見上げていました。

 

しっかりと雲に隠れる

 

大阪では雲に隠れてしまい、見ることが出来ませんでした・・・

神々のいたずらって本当に恐ろしいです。

 

次見れるのが近ければリベンジしたいところですが、265年後はさすがに生きてません。

 

何度も輪廻転生に成功して、またこの日を迎えることが出来れば問題ないんですが。

 

唯一撮れた1枚

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赤い月は撮影できませんでしたが、雲に隠れる前に皆既月食がはじまった頃に撮れた1枚がこれになります。

 

皆既月食をしっかりと見たことが無かったので、これはこれで貴重なものを見たなって感じはしました。

 

撮影に使ったカメラ

スマホでもアプリを使って頑張れば撮れるみたいでしたが、ここはちゃんとしたカメラを使おうと思いました。

 

しかしバッテリーを充電し忘れるというミス。

 

辛うじてバッテリーが十分に残っていたのがSONYのRX100だけでした。

 

それでもこの写真が撮れたんで、コンデジと言えど馬鹿にできませんね。

しかもこれが手持ちでの撮影ですから、尚更です。

 

撮影時の設定

カメラは持っていても素人なのでマニュアル撮影時の設定をどうすべきか分かっていません。

 

設定値としては

  • ISO:100
  • F値:8.0
  • シャッタースピード:1/200

記事にあるオートフォーカスの設定ははじめから「中央重点」になっていました。

満月を簡単にキレイに撮影するテクニック

 

トリミングすると

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さすがに寄りすぎると月の周りがボケて見えます。

一眼で撮ればキリッとした輪郭の月が維持されるんでしょうね。

 

それでも月の表面が確認できるので、RX100は侮れません。

 

 る〜子のおしまいコメント

また265年後にお会いしましょう