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る~子のヲタく拝見へ
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Duet Display
久々にMacの為にアプリを購入しました。
このアプリは簡単に言うと手持ちのIOSデバイスをMacのサブディスプレイに出来るもの。
今まで同じ目的のアプリは存在しましたが、このアプリは他と違い有線でMacと接続し操作遅延がほぼ無い状態で使うことが出来る画期的とも言われているアプリなのです。
特に画面の小さいMacBook Airの11インチを使っている人にとっては持っておきたいアプリとなるんじゃないでしょうか。
当の自分も使っているのはMacBook Airの11インチなんで購入してみました。
24時間限定
リリースされたのが12月19日。
発売記念と言うわけでしょうか、24時間限定で通常1500円なのが1000円でストアに並んでいます。
こう言う売り方をされると弱いんで買ってしまいました。
アプリとしての値段と見ると、まあまあな値段しますが1000円でサブディスプレイ環境を作ることが出来ると思うと出してもいい値段かもしれません。
トラブル!
インストールに関しては検索してもらえれば旬のアプリでもありますから、数多くヒットします。
そもそも使うまでの工程はほとんど無く、簡単に使用までの準備は出来ます。
しかし、リリースされたばかりのアプリに付き物なのがトラブル!
何の問題もなく使えてる人も居れば、使えない人も多くいるようです。
あのユーチューバーの人も使えないって即動画を出してます。
自分はそんな事ないだろうと思って設定して使おうとしたんですが、使えませんでした。
環境としては
- MacBook Air(2012)のYosemite済み
- iPad Air(IOS7.0.6)
この2つで快適サブディスプレイライフを送ろうとしたんですが、肝心のサブディスプレイになるはずのAirに映し出される画面が縦でしか表示されず、ランドスケープで横にするとずっと「設定中」の文字が出て、縦に戻すと再表示される状態。
さすがに縦表示だと表示領域狭いですし、横に表示してくれないと使えない。
こんなのに1000円も払ったのかと。
解決しましょう
まずこれ意外と分からなかったのが、アプリの設定変更の仕方。
ステータスバーに『d』のアイコンが有りますが、使用中は黒く表示されてます。
そこからポップアップの画面が出てきて、歯車アイコンから変更可能とあるんですが、クリックしてしまうとアプリがオンオフするだけじゃないですか?
普段アプリの設定を変更したりメニュー呼び出す時はクリックですもんね。
このアプリの場合は長押しです。
長押しするとポップアップ画面が出てきて、右下に歯車が出てきます。
ここ変更してほしいですね。
やっぱりクリックでメニュー表示が一般的でしょうから、このアプリだけ長押しってね。
もしかしたらクリックで表示する人も居るかもしれないけど、自分の場合は長押しで表示されました。
次はランドスケープ問題。
Mac側のシステム環境のディスプレイから変更するのではなく、IOS端末側で認識してるようなので通常なら反応しないとおかしいらしい。
で、「もしかしたら」な可能性を考えて、IOS8以降が入っているminiを繋いでみると
ランドスケープが対応して横画面表示も問題なく出来ました。
一応HP上ではOSの指定として6〜になってるんですけど、ここも問題点の1つなんでしょうか。
正直IOS8シリーズはまだ信用しきれてないんで、AIRを更新するのは嫌だなぁ。
OSが問題って確証もないから、もし違ったら痛手だし。
ここは様子見で、サブディスプレイにする時はminiを使うようにしますか。
個人的に嬉しかった所
有線接続で使うこのアプリは貴重な2箇所しか無いUSB端子を埋めてしまう事になります。
マウスだったり、スピーカーだったり他に使うために端子は極力埋めたくない。
じゃあ、ハブに挿して使うとどうなるんだろうって試してみました。
全く問題なく、遅延もない状態で快適に使えました。
2.0側でも3.0側でも問題有りませんでした。
これ助かりますね。
ここで遅延とか動かなくなったりしてたら「1000円返せ!」って言ってることころでした。
今後に期待は出来るアプリ
出たてのアプリですから、これからユーザーの声に答えて更新はされていくはずなんで、問題も少なくなっていくことでしょう。
バッテリーの減りが早くなったり、CPUが熱持ってファンが唸る問題とかね。
今回挙げてみた問題も解決してほしい所。
今後はWindowsにも対応するみたいなんで値段はしますが、期待していきたいアプリだと思います。
おわり