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る~子のヲタく拝見へ
今回のメインテーマはこちら ( ・∀・)つ旦
バイオハザード HDリマスター版
大好きだからこそですよ。
大好きだからこそ、何度も発売されているゲームも買ってしまいます。
決してカプコンがHD商法ばっかりしてるからとかではないです。
正直言うと1月はファークライ4だけにするつもりだったんで予約も済ませてたんですが、やっぱりバイオの発売日が近づくに連れファンとしての物欲を抑えることが出来ませんでした。
火曜日にゲームが発売されるのは珍しいですよね。
仕事帰りに予約なしで量販店行ったんですが、何店舗かハシゴしてやっとパッケージ版を見つけることが出来ました。
メインの売り方として、今作はダウンロード販売。
Steamでも販売されています。【購入ページリンク】
パッケージ版を購入したと言いましたが、中にゲームディスクは入っていません。
付属しているのはダウンロードコードだけ。
以前購入したチャイルドオブライトと同じタイプです。
コードの有効期限が妙に短いのは何故でしょう?
ダウンロード版なんで買ったら最後売ることも出来ませんから本当に欲しい人だけしか買わないでしょうね。
一応追加コンテンツは付属されてるみたいです。
去年TGSのステージで動いてるのを見てたんですが、日本語は異様なまでに違和感しかありません。
どんなにプロや売れっ子が演じようと、バイオは日本語不向きなゲームだと確信しました。
実はゲームよりメインが
パッケージ版とダウンロード版はもちろん値段差があります。
同じダウンロード版なのに何がその差を生んでいるのか。
その正体はこちらのサウンドトラック。
個人的な見解としては、ゲームよりこっちの方が値段占めてるんじゃないかな。
このサントラが欲しいが為に、パッケージ版を買ったようなもの。
少し我慢して23日から使えるPSNの詫びクーポン使えば10%オフでダウンロード版買えたのに。
“PSN”/Sony Entertainment Networkをお使いの皆様へ | プレイステーション® オフィシャルサイト
収録曲数は60曲!
2枚もしくは3枚組み並みのボリュームじゃないでしょうか。
実際には1枚に収まってるから大したこと無いかもしれないけどw
60曲目はエンディングクレジットみたいです。
まだ聞いてないんで楽しみにしておきましょう。
ダウンロード版との値段差が1000円もないんで、どっち買う?って聞かれたらパッケージ版選ぶでしょう。
何度も洋館へ
ところで初段のバイオハザードってハードを巡り巡って何回販売されたんでしょうか。
wikiを見たところ、今回のHDリマスターを入れると10回目の販売ルートとなります。
ちょっと順を追って自分とバイオの繋がりを語ろうと思います。
- バイオハザード(96年3月22日/PS)
原点となる本当に一番最初のバイオハザード。
当時はプレステを選ばずサターンを選んだ身だったんで遊ぶことが出来ませんでした。
- バイオハザード(97年7月25日/SS)
待ってましたと言わんばかりに、ここで自分はバイオハザードデビューしました。
予約してたんで短編の小説みたいなのも貰えたのは今でも覚えてます。
- バイオハザード(97年9月14日/PC)
まだ当時自分用のパソコンなんて持たせてもらってないから、バイオのためにパソコンを買うなんてことは出来なかったね。
- バイオハザード ディレクターズカット(97年9月25日/PS)
この頃になるとプレステは持ってますが、バイオは既に遊んでるわけで当時の自分は「ディレクターズカットって何だ?」状態だったんで遊んでません。
- バイオハザード ディレクターズカット デュアルショックVer.(98年8月6日/PS)
この頃にはディレクターズカットって何なのかを知ってたんで、こっちは買いました。
おまけとしてチートディスクが付属しててメモカにデーターをコピーして始めると「俺つえぇ」からスタート出来たんでしたっけね。
- バイオハザード(02年3月22日/GC)
ここでガラッと変わりますね。
グラフィックの向上にゲーム内容も変わって、後のリメイクのベースとなった作品ですね。
これはメモカが付属してたから、それも目的で買ったかな。
- バイオハザード Deadly Silence(06年1月19日/DC)
ドリキャスを持ってなかったんで遊んでません。
ドリキャスのバイオってベロニカと2くらいしか発売してないものだと思ってましたが、こんなの出てたんだ。
- バイオハザード オペレーション(07年5月24日/docomo・au)
これは流石に携帯アプリでの登場なんで手を出してません。
まだこれはガラケーのアプリですからボタンが壊れるんじゃないかって心配で。
- バイオハザード(08年12月25日/Wii)
ここまで来ると「また移植?」って考えを持って懸念の目で見てました。
新作を求めてるのに移植ばかりにうんざりしてた頃ですね。
- バイオハザード HDリマスター
Wiiから数えると結構間が空いての登場になりますね。
6やリベレーションズなど多種のバイオで遊んでると原点に戻りたくなったんですね。
1周どころか何周もして原点に戻ってきました。
初代バイオだけ見てもこれだけのハードで何度も発売されてます。
ちょっとバイオブランド使い回ししずぎじゃないかと思えてきますね。
バイオハザード リベレーションズ2
完全新作としてはこっちが楽しみですね。
ちょっと売り方が今までとは違って、エピソディック配信版とディスク版の2種類の方法で販売されます。
エピソディック版は簡単に言えばストーリーを分割して1週ずつ配信されるのを購入して遊ぶ形式。
コンプリート版も用意されてるんで、こちらを買った方がお得です。
ディスク版はストーリーが分割されず全部入りと今までと同じ形式です。
残念なのがエピソディックより1ヶ月販売時期が遅いことです。
お得にこの新作で遊びたいんであれば、上の方で触れたPSNの詫びクーポン(10%オフ)を使ってコンプリートシーズン(3500円)を買えば 3150円 で手に入っちゃいますね。
自分はこの方法で購入するつもりです。
る〜子のおしまいコメント
今まで自分のゲーム人生を共に歩んできたタイトルの1つでもありますから、腐ってもバイオなわけですよ。ゾンビなだけにではなくてねw
でもあまりにもリメイクとかが多くなると、いくらファンでも離れるものは離れてしまいます。
だからと言って方向性を見失ったゲーム内容の新作も駄目なわけですが。
おわり
今回紹介したゲーム