聖職者の獣討伐!
やっとの思いで倒すことが出来ました。
でもこれ、ブラッドボーンでは最初のボスに位置するわけで先はまだまだ長いです。
自ら選んだ辛い道
「下手だから倒すのに苦労したんでしょ?」って思われるのは侵害だな。
- 過去:生まれるべきではなかった
- 武器:杖
- 銃:散弾銃
この3条件でゲームをスタートしたわけで、なかなかな茨の道設定じゃない?
『生まれるべきではなかった』はブラッドボーンを満喫しようと思って、最低ステータスからスタートしたわけだけど、今となっては後悔。
武器も鋸にしようと思ったけど、厨二がうずいて杖に。
「こんなにリーチが短い武器だったとは」って今になって後悔。
「銃は広範囲攻撃できて、ショットガン好きだし」って適当な考えで散弾銃を選んだわけ。
これまた距離空くと当たりもしないから銃としての役目が・・・って事で後悔。
後悔先に立たずってことわざはブラッドボーンから生まれたんだね。
更に条件を
聖職者の獣を倒す時に優位に立てるよう使うのが火炎瓶。
る〜子さん、使わず倒しましたよ (`・∀・´)エッヘン!!
ただでさえ条件厳しい中プレイしてるのに、優位に立てるアイテムを使わないと言うゲーマーの鏡のようなプレイをしました。
ここは妥協
どうしてもレベル1の初期状態では遊んでて「無理!」
レベル19まで体力・持久力・腕力を強化しました。
この振り分けが正解かどうかも分からないけど、聖職者の獣に挑んで欲しいと思ったステータスへの割り振りなんで、今は正解だと思いたいです。
装備も整えて
杖は+1にして、防具も下水道に落ちてた狩人一式を装備しました。
真に楽しむべきなら装備も初期のままが理想だとは思うけど、10時間も苦労したから勘弁してw
1時間のドキュメント
Twitchの方でボス戦を垂れ流ししてたら、まさか倒せると思ってなかったんで告知しておけばよかった。
る〜子のTwitchチャンネルはこちら➝ http://www.twitch.tv/ruko036
どれだけ苦労したかを伝えるためにはノー編集でアップするしかない。
挑んでは失敗して、戻しの作業をして、また挑んで。
一種のドキュメンタリー映像として、1時間番組が完成しました。
難しさの先にあるもの
達成感の他にありませんよ。
他のアクションゲームにない、ボスを倒した時の「やったぁ〜」は1度味わうべき。
それを味わうまでの絶望的な内容も面白くなってくるから。
ファミコンのゲームを遊んでた時の感覚に似たようなものがあるかもね。
絶対にクリアーできないゲームではないから、頑張れば報われる。
そう言い聞かせて、次に挑みたいと思います。
おわり