IA/VT -COLORFUL-購入
7月最後に届いたゲームがこちらになります。
ほぼほぼ思いつきで買ったようなゲームなんで、正直あまり期待せず遊んでみました。
IAとは
簡単に言えば、ボカロの1種ですね。
ボカロと言えば初音ミクを連想しそうですが、隠れたボーカロイドを取り上げたって感じで今回のゲームが世に出たのかなと思います。
このゲームが結構挑戦的だなと思ったのは、複数のボーカロイドを取り上げずにIA単体で挑んだところですね。
取り上げられない大人の事情はもちろん有りそうですが。
ゲームとしてはどうなのか
ベースはアレと同じ感じが出まくってるんですよ。
アレと少しでも違いを産もうとカーソルの出かたに工夫をしたり、演出に違いを持たそうとしてるのは伝わってきます。
でもやっぱりアレを遊んだことのある人が、このゲームを遊ぶとアレをイメージして比較したりしてしまうのが残念と言うか、ちょっと可愛そうかなと思いました。
この手の音ゲーは面白く無いって事は無いんですよ。
むしろ、いつでも遊べるゲームになってるんで飽きが来ない方になると思います。
ちょっと延期が続いたのが失敗したかなと。
最近だとペルソナの音ゲーが発売されて、あれも似たようなジャンルですからね。
延期が悪い方向に向いてしまったかな。
ちなみにさっきからアレと言っているのは、察しのいい人ならお分かりのように
ボーカロイドとしても、同じ手のゲームとしても軍配はこっちに上がってしまうかなと思う次第です。
収録曲を無作為に紹介
る〜子さん自信IAの楽曲をあまり知らないんですが、ゲーム中に収録されてる曲を無作為に何曲か貼っておきます。
ゲームで遊べばIAの楽曲を聴きながら遊ぶことが出来る。一石二鳥になりますね。
空想フォレスト
少年は教室がきらいだったのだ
影炎≒Variation
自分の衰えを感じる
このゲームに関してじゃないけど、年々ゲームで遊んでいると対応が遅れていく自分にちょっとした恐怖を感じる。
特に音ゲーだと目で見て、脳がそのボタン押しなさいよって伝達が遅かったり間違ったりするのが本当多くなった。
単純な交互のボタン操作だったり、色に固定概念を持って誤タッチしたりね。
ゲーム好きなのに、こんな形でゲームから離れていくのは嫌。
ある意味ゲームは脳トレの一種だと思ってるから、遊び続けないとこの先確実についていけなくなる。
ソシャゲは単純な作業に近いものばかりで、やっぱり本格的なゲームと比べると指の使い方も全然違うから忘れていくんだと思う。
コントローラーを持って、画面を見る。
そしてその場に対応した操作をしていかないと。
この先も面白いゲームは続々と発売されるから、常にリハビリって意味も兼ねて家庭用ゲームソフトを買って遊んでいきます。
おわり
今回紹介した−ゲーム