AppleWatchが傷物に・・・
『まさかね』って思った所に意外なものが有ったら驚きませんか?
「あれ?A子ってこんな所にホクロあるんだぁ」みたいな感じのね。
普段、外へ出かける際はAppleWatchを付けて出ていきます。
購入してからはiPhoneとセットで。
もちろん職場へも付けて出勤しています。
それだけ日常に不可欠なアイテムとなり、使い続けていく内に所詮は物ですからある程度のダメージが蓄積されていくわけですね。
作業していたら多少なりともぶつけたりもします。
急な雨に襲われてしまい、軽く濡らしてしまう場合もあります。
手元から落としてしまった事はありません。
買った当初は価格もそうでしたし、一般的な時計とは違う物なので大事に使っていたつもりでしたが、慣れと言うか時間が経過すると扱いは雑になるんです。
なんでも大事にするのは最初だけ
これが大人になると出てくる汚いところでしょうねw
小さい頃に「物は大切に使いなさい」って1度は言われたと思います。
でも、物は物。
どんなに大切に使っていても壊れる時は壊れてしまいます。
見えない所にワンポイント
さて、る〜子さんのAppleWatchがどうなってしまったのかお見せしましょうか。
パッと見は「ん!?」ってなるかもしれません。
でも本体が黒なので目立って仕方有りません。
そうです。
黒いボディーに白くなっている部分がやってしまったポイントです。
では、もっと寄ってみた写真をご覧ください。
見事に削れてますねw
皮肉なことに、削れてる部分がAppleのロゴ部分だと言うこと。
狙って削れたわけでもないですし、削ったわけでもありません。
もうちょっと頑張ったら、ロゴ部分を白く削り抜いて見た目が良くなったり?
一番驚くべき所は、AppleWatchの裏側だと言うこと。
表面なら分かりますが、裏面が削れてしまうってどう言うことなんだろ。
もしかしたら買った時から削れてたとか?
自然と削れたにしては不自然で自演に取られてしまいそうですけど、本当に自然と出来た傷なので、これはこれでオリジナルのワンポイントになるかなと思ったりもします。
ジョブズが生前言っていた、iPhoneに出来た傷は美しいって意味が何となく今回の事で分かるような気がしました。
使っているからこそ傷が出来るわけで、それだけその物に対して体の一部となっているって事なんじゃないかな。
これまで新しい端末など買った時は過保護にして色々とアクセサリーを付けてきましたが、次スマホを買い替えた時は裸で使うのも良いかなって思います。
またこれは近くなったらブログに書こうと思いますが、次のiPhoneは本当に9月9日に発表来ますかね?
スペック次第で機種変先をどうするか検討したいなと。
最後に余談
今回の写真はiPhoneで撮影しました。
まさか、こんな形で以前購入したマクロレンズが活躍するとは皮肉なものです。
マクロレンズを付けて限界まで寄って、更にiPhoneのカメラ側でズームすると2枚目の写真が撮れました。
マクロレンズ面白いですね。
これからもこのレンズは活躍してくれそうな気がします。
おわり