予約注文しておいたレトロフリークの到着を待つことができず、店頭へ見に行くと余裕で買えてしまいました。
その時の嬉しさを書いた記事はこちら
さて、このレトロフリークで遊ぶためには、対応しているハードのカートリッジソフトが必要になります。
「探せば何か出てくるはず」
今回は家中を探し回って出てきたレトロゲームソフトを紹介します。
家にまだあったレトロゲームソフト
それではご覧ください。
我が家に残っていたカートリッジのソフトです!
無難なメジャータイトルばかりで面白みがないですね。
まだ当時はコアなタイトルを求めるほどのオタクではなかったので仕方ないです。
実は持っていたスーパーマリオブラザーズ
以前、スーパーマリオブラザーズは家に無かったと言う記事を書きました。
詳しくはこちら
遊んだ記憶がほとんど無かったので、持っていないものかと思っていました。
しかし上の写真を見てもらうと分かるように、うちにスーパーマリオブラザーズが有りましたね。
ファミコンを与えられた時はまだ物心付く前でしたから、遊んでいたとしても記憶が曖昧なままだったんでしょう。
でも持っていたと言うことが分かって、どこか安心しました。
ファミコンソフトの思い出話
スーパーマリオブラザーズを持っていたことが分かったので、改めて見てみるとファミコンソフトのメジャーなタイトルは持っていたことになります。
「スーパーマリオブラザーズ」「ドンキーコング」「スパルタンX」は安定の3本です。
アニメ絡みで言うと「ドラえもん」「ドラゴンボール」を抑えていますね。
当時ファミコンは子供だけじゃなく、大人も遊ぶってことで「上海」が入っているのもポイント。
あと小さい子がよくやってしまっていた事と言えば、ファミコンカセットに無意味にシールを貼ること。
ボコスカウォーズに無造作に蛍光ステッカーが貼られています。
借りパクされないように裏には名前を書く習慣もありましたね。
スーパーファミコンソフトの思い出話
スーパーファミコンソフトは当時1本1万円越えが当たり前でしたから、そう安々と買ってもらえませんでした。
誕生日やクリスマス、お年玉を使って買っていましたね。
スーパーファミコンソフトの中で1番思い出のあるソフトと言えば「天外魔境ZERO」です。
このゲームは何度も遊びましたし、売っては買いを繰り返したソフトでもあります。
実際の時間とゲーム内の時間がリンクする仕様で、正月などのイベントや四季を感じれるゲームでもありました。
当時としては凄い仕様だったんですよね。
仲間の1人であるスバルの極楽蝶を作るのに当時苦労したのを覚えています。
あとファイナルファンタジーシリーズをデビューしたのがスーファミのFF6。
当時はマッシュの必殺技コマンドが上手く入力できずにいたのも覚えています。
そして妖星乱舞は今でもモチベーションを上げる曲として聴いています。
ブラックソーン
当時は意識していませんでしたが、Blizzardが制作に絡んでいた「ブラックソーン」も思い出の1本。
プリンス・オブ・ペルシャのようにスーファミとしては妙にヌルヌルと動くアクションゲームに魅了されていました。
ショットガン片手にゲームを進めるんですが、面白かったのは雑魚キャラのゴブリンが攻撃をプレイヤーキャラクターにヒットさせると笑うんですよね。
でもその笑っているにこちらの攻撃を当てて倒すことができる。
典型的な雑魚の死に方を取り入れているところは今でもうなずける仕様だと思います。
さすが海外のゲームって感じがします。
面白かったのは雑魚がプレイヤーキャラクターに攻撃を当てると笑うんですよ。
思い出のゲームをレトロフリークで
長々と私の思い出話をしてきましたが、これらゲームをレトロフリークに読み込ませることで遊ぶことができるようになります。
HDMI出力することで多少画面が綺麗になってプレイもできます。
当時は何となく遊んでいたタイトルも、今になって真剣に遊ぶと楽しめるかもしれませんね。
おわり