レトロフリークを購入してからはファミコンやスーパーファミコンなど、懐かしのレトロゲームを買う機会が増えてきました。
大阪で言えば日本橋に行くと"スーパーポテト"・"ゲーム探偵"・"a-Too"は必ずチェックして掘り出し物や気になるゲームが無いか探しています。
物が古いので中には汚れが目立つものもありますが、私はレトロフリークに読み込ませるのが目的なのでそこまで気にしません。
それでも一応、買ってから掃除はするようにしています。
今回は私も実践している100均アイテムを使っての掃除術を紹介します。
100均アイテムで出来るゲームカートリッジの掃除
店頭に並んでいるレトロゲームは綺麗に掃除された状態で出ているはずですが、それでも汚れている場合が多いです。
外装もですが、カートリッジのソフトになると端子部分には汚れが残っています。
この部分が汚れいると読み込み不良を起こしやすいですし、場合によっては起動すらしない時もあります。
汚れているなら掃除をするしかありません。
特殊な薬品など必要なく、100均で買い揃えれるものだけで簡単にできます。
綿棒と除光液
私がカートリッジのソフトを掃除する際に使っているのは、普通の綿棒とマニキュアを落とす際に使う除光液です。
どちらも100均で手に入るものになります。
本来はエタノールを使う方が良いとも言われていますが、除光液の方が簡単に手に入るのでお好きな方をお選びください。
昔は近所のゲームショップで店長と世間話をしながらカートリッジの掃除をしていたのは、今となっては良い思い出でもあります。
その店でも掃除する際は除光液を使っていましたね。
ゴシゴシと拭くだけ
綿棒に除光液を少し湿らせ、あとは本体と接触させる端子部分を拭くだけです。
パッと見では綺麗に見えますが、意外と汚れが残ったままだったりします。
何度かゴシゴシと拭くだけで綿棒の先が真っ黒になりました。
これだけ汚れたままだと接触に不具合を起こしかねませんね。
拭いた直後はまだ軽く湿っている可能性もあるので、少し乾かしてから本体に挿すようにしましょう。
何も付けていない綿棒で乾拭きするのも良いかもしれませんね。
あとは根気よく購入したゲームカセットを掃除するだけ。
私は意外とこの時間が1番好きだったりします。
る〜子のまとめコメント
ファミコンやスーパーファミコンなどのレトロゲームは発売されてから何十年も経つので、それだけ汚れが蓄積されたままだったりします。
汚れている分、それだけゲームの歴史を歩んできたわけですから手元に来た際は労う意味も兼ねて掃除してあげましょう。

おわり