福箱は買えない仕様
今年も来ましたね。
ヨドバシカメラの夢のお年玉箱の販売が。
まぁ、このネタが更新される頃には既に終了してますがね。
もちろん平日の朝からですが参戦しました。
結論から言うと、敗北!
分かってましたよ。
どう試行錯誤しても、このヨドバシの福箱は買えません。
ページが切り替わったとしても最後まで辿り着くことは出来ないんです。
まさに買えたらラッキーって事で福箱と言う名にふさわしいかなと思います。
狙っていた物
終わった後に何だかんだ言うと負け惜しみにしか聞こえないんですけど、今年のラインナップ見た感じ、そんなに欲しい物は無かった。
カメラもタブレットもパソコンも手元にある程度揃ってるしね。
これから紹介する2点も「買えたらいいかな」程度で狙ってたものなんで。
遠くのものを撮影
ハイズームデジカメの夢10000円。
ポイント還元で9000円換算。
遠くのもの撮影する機会がそんなに無いけど、10000円だったら別にいいかなって。
終わった後に思うことは、「買っても使わなかったろうなぁ」
臨場感有る映像を
ウェアラブルカメラの夢30000円。
ポイント還元で27000円換算。
今年はリトルカブを買ったことだし、運転する時に備え付けて臨場感有る映像を撮影して見るってのをやってみようかな。
3万円は金額として大きいけど、それなりの物が入ってることに期待は出来る。
箱の絵を見る限り、例年通りGo Proかな。
終わった後に思うことは、「3万の元取れるくらい使うか?」
その場の勢いだけの買い物は危険
やっぱり福◯◯って売り方は判断力を鈍らせる。
中に何が入ってるか分からないのに『良い物が入ってるに違いない』って根拠も無いのに買うのは危険。
あと本当に今それが必要だから買うのか?って事も考えないと。
時期的にボーナスやら出てるから懐が温かいのは分かるけども、やっぱり買うべきものを買った方がいいよ。
こう言うと買えなかった負け惜しみにますます見えてしまうのが悲しいw
ほしい物リスト消化
考え方を変えて、ウェアラブルカメラの3万が浮いたと考える。
3万は金額的にも結構な物は買える額なはず。
ここでAmazonのほしい物リストを見てみると、3万有れば消化できるものが多いことに気づく。
どっちを選んだ方が幸せになれたのかな?
中身未知のウェアラブルカメラを買った方が幸せだったのか、Amazonのほしい物リスト内3万円分を買った方が幸せなのか。
まぁ、無理せず3万使わずに温存が一番幸せかw
る〜子のおしまいコメント
2015年初頭に朝から寒い中並んで福袋で痛い目見てる分、福袋系を買うのに抵抗が有ったのも事実。
中身次第ではお得かもしれませんが、やはりここは本当に欲しい物を買っちゃいましょうよ。
おわり