メイドって聞くと女性を想像するところですが、そのイメージをガラリと変えてしまった作品が『少年メイド』になります。
2016年にアニメ化もされ、原作も全10巻が発行されています。
あらすじ:
家事が大好きな小学生の男の子・小宮千尋は母を亡くし天蓋孤独の身に。
そんな彼に叔父の美青年・鷹取円が手を差し伸べるが、助けは要らないと千尋はその申し出を断ってしまう。
しかし、千尋は連れてこられた汚い屋敷の惨状に我慢爆発し、ついつい大掃除!!
そんな千尋の姿を見てに円はある取引を持ちかける――!?
小学生の男の子がフリフリのエプロンを着けて家事をする。
「メイドの新時代が来たか!」と思いながら、アニメをチェックしていたものです。
アニメ『少年メイド』のお気に入りシーン3選
そんな少年メイドですが、アニメ第1話を見て独断と偏見でお気に入りシーンを3つ選び紹介しようと思います。
抱きしめて癒やしてあげたくなるシーン
小学5年生で両親を亡くして平気な子は居ませんよね。
設定としてはよくあるパターンかもしれませんが、居合わせたら黙ってギュッと抱きしめてあげたくなります。
守ってあげたいって思いと、母性本能をくすぐられるってこの事かもしれませんね。
ベッドにダイブして一緒に寝たくなるシーン
キングサイズクラスのベッドに1人で寝るには大きすぎますよ。
許されるならベッドにダイブして一緒に寝たい!
そんな欲求を掻き立ててくれそうなワンカット。
大きなベッドで無邪気にコロコロ転がるシーンはGIFでエンドレスに流し続けたいほどの癒やしシーンでした。
少年+メイド服なシーン
何だかんだ照れながらもメイド服を着ているシーンは外すことができません。
照れながらも着ているってところがポイントですよね?
ここでスカートを履かせ女装に走らず、短パン姿ってところは作者が少年のポイントを抑えているのが伝わってくる気がします。
このシーンも捨てがたい
疲れて寝てしまったところや、猫パジャマ着ての猫パンチ打つところもよかったんですが、今回は捨てがたいシーンとして紹介しておきます。
る〜子のまとめコメント
少年メイドの原作はまだ読破していませんが、アニメは毎週欠かさずチェックしています。
「メイドは女性だけのものじゃない!」を教えてくれた作品でもあるので、気になった方はチェックしてみてください。
おわり