邦画って嫌いなんですよ。
恋愛物か三谷幸喜作品しかないじゃないですか。
恋愛作品の良さが分からない。
あんなもん偽りだよ。
三谷幸喜作品は何が面白いんだ?
邦画なんて見なくても・・・なんだこの作品は!?
変態仮面こそ邦画を引っ張っていく作品にふさわしい
たまたま深夜にテレビをザッピングしてたら変態仮面が地上波放送してたんで、あんまり期待せず見てたら最後まで見てしまってた。
最初から最後まで思い続けてたのは
なんてアホな作品なんだと
変態仮面とは
1992年から93年まで少年ジャンプで連載されていた作品です。
ちょうどその頃はジャンプ読んでた世代なんで、変態仮面も読んでましたね。
今のジャンプにこれほどバカな作品は連載されていない。
規制のせいかもしれないが、逃げのジャンプに用はない!
このテイストは
この映画を見ていて、何処かで同じようなテイストのバカっぽい作品を見た気がする。
ムロツヨシ、佐藤二朗、木南晴夏・・・
ヨシヒコキャスティングじゃん!
じゃあ、監督ってもしかして
福田雄一
ヨシヒコの監督じゃん!
なるほど、引きこまれた理由が分かった気がする。
他の出演者もなんか贅沢な使い方してるなって思ってた。
普段そんな役しないでしょって感じの配役は世界を作り上げてるなと。
鈴木亮平の肉体美に惚れる
鈴木亮平が身体はって変態仮面を演じるのが見どころなのかな。
鍛え上げられたあの肉体を存分に味わえってことだね。
でも変身している時は顔はマスクで覆われてるから中の人は違うのでは?って思ったんだけど、どうなんだろね。
今更言うことではないような気もするけど。
どちらにせよ、変態仮面って作品に主役として出てることが素晴らしいってことだね。
ナイス胸筋!
ナイス腹筋!
ナイスプリケツ!
ナイスおいなりさん!
公開初日はTOHOの日
1作目が面白かったんで2作目も見たくなってきた。
邦画を映画館で見るのは何十年ぶりかもしれない。
しかも公開日である5月14日はTOHOシネマで見れば安く見れる。
なぜならTOHOの日だから。
1800円のところ、1100円で見ることが出来ますよ。
これは何か運命的なものを感じるね。
あの大きなスクリーンで鈴木亮平のプリケツを拝んでくるか!
おわり