こちら葛飾区亀有公園前派出所
東京に行ったら見ておきたいもの2つ目として挙がるのが『こち亀展』です。
9月17日で連載が終了してしまうんで、尚更この展示には足を運ばないとって思っていました。
しかし!
どうやら東京だけでなく、12月には大阪でも開催されるみたいなんです。
ジャンプ内で結構前に発表されてたみたいですね。
チェック漏れしてました。
だからと言って「じゃあ、東京でわざわざ見なくても」って事じゃないですからね。
これは吉報です。
12月と少し期間は空きますが、連載が終了して少し落ち着いた状態で再度見るこち亀展はまた一味違った目線で見れるはずなんで行こうと思います。
写真で見る『こち亀展』
当然なんですが、会場内は基本撮影などはNGとなっています。
一部展示は写真撮影OKなんで、そこだけの紹介となります。
撮れるものは撮ったんですが、あえて大きな目立つオブジェ系だけを紹介しておきます。
これらの他にも作品に関連した展示は多数飾られているんで、そこはやはり実際に会場に足を運んで見てもらった方がいいと思います。
両さんの40年で抱えた負債がマイナス1600兆円越えてたのには驚きですけど、それを計算した関係者も凄いですねw
グッズは後ほど
展示コーナーの最後にはグッズ販売のエリアが設けられています。
展示を見なくてもグッズだけを購入することは可能になってました。
会場限定アイテムが所狭しと置かれていたんで、東京から持ち帰ることを考えるとそんなに多くは買えないんですが、適度に買いました。
ちょっと計算せずに良いなと思ったものをカゴに入れてレジにて会計をしたら1万越えてたのにはちょっと焦りました。
でもイベントグッズはプライスレスとも言いますから当然の結果と言えばそうなりますねw
どんな物を買ったかですが、
Tシャツに手ぬぐい、扇子にコラボ系のグッズですね。
開催されてから日にちが経過しているからか、グッズの在庫に偏りが有ったかな。
人気のあるグッズは当然早く売れてしまいます。
高額なグッズも並んでいて、コミックの表紙200巻分がデザインされたピンバッチセットが12万越えてましたけど手持ちが有ればファンなら欲しいと思うはず。
あれはどのくらい売れたんでしょうか。
手頃と言うわけではないんですけど、複製の原画も3万弱で売られていて物欲を唆られます。
あと1000円以上買うと200巻の付け替えカバーが貰えますよ。
動画で見る作画風景
展示会と言うのはブログで紹介するのは難しいです。
資料となる写真が限られてくるんで。
その分、それを伝えるための文章力を付けろって話なんでしょうが。
こち亀展で見てて「凄いな」と思ったのは、秋元先生がサッと両さんを描き上げる動画ですね。
40年書き続けてきたからこそ出来る技なのかな。
彩色するのもペンタブとか使わずにリアル筆を使って色味を調整しながら完成に持って行くところは見てて飽きないです。
以前奉納された絵巻の作業風景も流されていて、あれも当然ですが凄い手間隙かけて作られているんだなぁって。
こち亀ファンは絶対に行った方が良い展示会です。
だって会場でしか読めない読み切り作品も展示されてますからね。
おわり