Nintendo Switchお披露目
2016/10/20の23時に任天堂の新ハードお披露目動画が公開されました。
その名は『Nintendo Switch』
当初はNXと呼ばれていましたが、正式名称は本体の性能をイメージした名前になりましたね。
やっぱり任天堂のハードは型にはまってない独創的な使い方とデザインの物を出してきますね。
それだけワクワクしますし、「触ってみたい!」って気にさせてくれます。
Switchは据え置き機であり、携帯ゲーム機でもある。
これまでどちらかにしないといけなかった一長一短状態のゲームハード界を任天堂が最初に天下を取ることになるんです。
ソフトラインナップも期待させるプロモになってましたね。
ゼルダ・マリオカート・スプラトゥーンと任天堂の看板タイトルは確実に抑えておきながら、そこにスカイリムなどのこれまで任天堂が手を出してこなかった分野も取り入れる。
「これ携帯ゲーム機で遊びたかったんでしょ?」
「この最新作を最新のハードで遊びたいでしょ?」
一種の任天堂からの挑発です。
この挑発に乗るか乗らないかは人それぞれでしょうけど、大半のゲーム好きはこの挑発に乗って「Nintendo Switchのお手並み拝見といきましょうか」って向かっていくはずです。
まだ価格や正式な発売日は公表されていませんが、発売は来年の3月を予定しているわけですから近いうちに知ることになるでしょう。
皆さんはどのくらいの値段だと買いやすいと思いますか?
恐らく価格の大半を占めるのは携帯する液晶部分だと思います。
Wii Uのゲームパッド単体が約1万4千円しますから、高くて3万予想。
一種のタブレットだと思えば安いほうかもしれません。
そこにアタッチメント系統や据え置き機に切り替えるためのドッグなどが加わってくると初回の販売価格は予想4万円台になるんじゃないかと。
逆に4万切って販売されたら破格だと思って即予約してしまいそうです。
これまでに無かった遊び方が出来るハードなわけですから、買わない理由は何処にもないんで価格に関係なく買いですね。
ローンチタイトルが弱くたって後追いで来るはず。
むしろソフトが売れないと後から来ないから。
詳細スペックが公開されて数字だけで判断ではなく、結局触って面白ければ画質や処理能力は大目に見てやってもいいわけですよ。
これはパソコンじゃなくゲーム機ですから。
来年が楽しみすぎる。
Switchもそうだし、Microsoftからはスコルピオも発売されるわけで1年で2台の最新ゲームハードが出るわけだからね。
ソニーはまだPS4で現状を維持しつつ、VRコンテンツを強化していってもらいたい。
まだVRは全然本気出してないから、是非とも来年以降頑張ってもらいたい。
間違ってもすぐに後継機やコンテンツ提供の低迷だけは回避してほしい。
Nintendo Switchの情報は今後も逐一チェックして発売日に備えたいところですね。
おわり