AirPodsがキター!!
昨日はお見苦しい記事を公開してしまい申し訳なかったです。
でもそれを吹き飛ばす勢いで今回はタイトルに有るようにAppleが新たに発売した新イヤホン『AirPods』の開封レビューをしたいと思います。
外箱!
これがAirPodsの外箱ですよ。
シンプル・イズ・ベストなデザインの箱はいつまで見てても飽きませんよ。
もちろんこの箱はApple製品を買った証なんで捨てることなくコレクションの1つとして残しておきます・・・売る時も考えてw
Apple in California!
箱を開けると現物とご対面ってのは過去のスタイル。
今はiPhone7の時同様、現物よりも先にApple in Californiaがコンニチハする時代なんですね。
もちろんこの中身は読みもしないマニュアルとか色々なんですぐに元に戻しました。
ケースキター!
Apple in Californiaをどけると登場するのが今回の主役であるAirPods!
もちろん写真に写っているのはAirPodsを収納する為のケースで本体ではないですよ。
入っているのはこれだけかな?って思わせておいて、この土台を畳返しすると
充電に必要なLightningケーブルが同梱されています。
これはiPhoneなどに同梱されているものと同じなので、他のと流用出来るのであればこれを新たに開ける必要はないです。
なのでこれはそっとしまっておくことにしました。
小さくて丸いカワイイケース
秘めたる女子力が爆発しそうなくらいの可愛らしさがあるケース。
小さくて丸い。でも指紋が恐ろしく目立つのがたまにキズ。
裏面にはアップル製品以外とペアリングする際に押すボタンがあり、これを長押しすることで再生する端末とBluetooth接続します。
この辺は従来のペアリング方式と変わりないですね。
これがAirPodsかぁ
お待ちかねの蓋オープン。
ちゃんとカチッってなるタイプの蓋なんで半開きの状態になったりする心配はありません。
AirPodsがキチッと収納されてますね。
それでは取り出してみましょうか。
うわぁ〜、ヒューマノイドの頭に付いてるやつを引きちぎったみた〜いw
見た目は新しい感じしませんね。
単にEarPodsのコードなしって感じです。
従来のイヤホンでケーブルが繋がっている部分にはマイクが搭載されています。
このマイクを使って通話に応答したり、Siriと楽しくおしゃべりしたりするのに使います。
意外にもデザインとしてはEarPodsと代り映えしないんだなって感想ですね。
ペアリングは一瞬
ここまで来たらペアリングもしちゃいましょうか。
取り出した時点で既にiPhoneとペアリングは終わっています。
どのタイミングでペアリングが行われたかと言うと、御存知の通りケースの蓋を開けた時点でペアリングするかどうか聞いてきます。
あとは何も迷うこと無く『接続』を押すことでiPhoneとAirPodsが繋がってしまいます。
従来のBluetooth機器との接続とは違って簡単に繋ぐことが出来ます。
Android端末だとNFCが搭載されていて、かざすだけでスピーカーなどと繋ぐことが出来ますが、それと同じくらいに簡単ですね。
接続が完了するとAirPodsの状態を確認することができます。
届いてすぐの状態だとバッテリーは約80%残った状態なのですぐに使うことが出来ました。
次回は使用感などです
と言った感じで無事到着したAirPodsの開封は終わりました。
完全ワイヤレスイヤホン自体が初めて触るものなので、実際に使ってみてどうだったのか、気になった点などは次回に書いていこうと思います。
今の感想としては「おもしろいオモチャを手に入れてしまった」って感じでしょうか。
値段としても完全ワイヤレスイヤホンとしては安い分類に入ると思いますし、購入するタイミングに出くわした場合、iPhoneユーザーは検討してもいいんじゃないでしょうか。
おわり