また色塗りバトルがはじまる!
製品版の発売はまだ先になりますが、3月25日・26日の2日間限定でスプラトゥーン2の先行試射会がプレイできます。
少しでも早くNintendoSwitchでスプラトゥーンを触りたい人は参加して損はないイベント。
プレイできる時間が決められていて、1日1時間を3セット計3時間。
1試合は短いですが、1時間で満足できるかと言われると・・・
そこはお子様への配慮ってのもあるんでしょう。
では早速遊んだ感想でも書いていきましょうか。
新武器よりもやはりあの武器最強!?
今回の試射会で使える武器は4種類。
その内3種類は前作でも登場したものになります。
大体の人は新武器(右下)のスプラマニューバーに注目されるでしょう。
スプラマニューバーは両手サブマシンガンみたいな武器。
実はまだこれを書いている時は使ってないんで感想かけなくて申し訳ない。
いきなり新武器使う抵抗があるんで。
やっぱり使ってしまうのは古参武器『塗る』に特化したローラーですね。
塗れる範囲も広いですし、今回から移動速度が早くなる仕様になったんで更に強くなった感じ。
あと横振り・縦振りも出来るようになったのもポイント。
ゲージが貯まった時に使えるスペシャルウェポンのスーパーチャクチも広範囲にインクを撒けるんで相手に囲まれた時やゲーム終了間近で範囲を広げるのに役立つ。
使い勝手に関しては人それぞれ好みもありますから、自分に合った武器を使うのがベストですね。
キルデスより塗れ
このゲームで勘違いしている人がまだ居るのか新規さんなのか分かりませんが、キルデスを多く取ればいいってわけじゃないんです。
このゲームの勝敗はステージを自軍カラーに相手より広く塗るのが最優先。
相手を倒して塗り手が減っている隙にエリアを広げるってのも戦略の1つだと思いますが、必死になって追いかけて1キルを得る間に相手側にエリアを広げられているってのはよくある事なんで、やはりこのゲームでは塗りを最優先にして次にキルを取るって考えの方が正解だと思います。
不利でも立ち回り次第
まだテスト段階で回線が不安定なのか開始直後に落ちて人数が不利になる場面も多い。
でも立ち回りが上手ければ3:4でも勝ててしまう実例。
あとその時トップ獲得しておきました。もちろんローラーで。
ローラーは攻めより塗りに徹して、他の人がアタッカーとして動いてくれれば人数不利でも勝てます。
プロコンおすすめ!
る〜子さんはジャイロエイムよりアナログスティックエイム派なんでjoy-conのアナログは最初使ってすぐに「使いづらい!」って思いました。
アナログの倒し具合が軽すぎて微調整がしづらい。
そんな事もあろうかとプロコンを購入しておいたわけですけど、実際に使ってみたら雲泥の差。
アナログの他にもグリップ感だったりボタンの押しやすさも含めプロコンはおすすめできます。
スプラトゥーンの為に7000円するコントローラーを買うのはどうかと悩むでしょうけど、他のアクション要素多めのゲームにも抜群の操作性を提供してくれると思うんで、長い目で見て1つ購入検討してみてはどうでしょうか。
発売が待ち遠しい期待作
早くこのイカしたゲームで遊びたいところですが、もう少しお預けを食らうんで楽しみにしておこうと思います。
Switchは持ち出し可能で家でも外でもスプラトゥーンを遊ぶことは出来ると思いますが、やはりガチで遊ぶなら家で腰据えて遊びたいですね。
あとSwitchでのボイスチャット面は結局どうなるのかも気になる所。
仲間内でワイワイ言いながら遊ぶスプラトゥーンほど面白いものはないですからね。
・・・る〜子さんはぼっちだから前作も1人野良で黙々プレイでしたが。
ソフトが発売になる頃にはハードの供給も追いついているかと思われるんで、一緒に遊んでくれるフレンドが増えたらいいなぁって夢を抱いてみたりもするわけです。
おわり