Apple Watch用モバイルバッテリー
AppleWatchのseries2ユーザーにはもしかしたら不要なアイテムなのかもしれませんが、万が一を考えて今回購入したのがAppleWatch用のモバイルバッテリー。
Oittmってメーカーから発売されている物になります。
元々は岡山へ旅行に行く際に1泊2日(4月13日・14日)でもバッテリーが何らかの理由で切れてしまって使えなくなる可能性を考慮して頼んでおきました。
モバイルSuicaで電車の乗り降りやコンビニでのお財布代わりにと時計以外の機能も使いますからね。
しかしながら、これを開封したのは旅行から帰ってきてから。
何だったら、この記事を書いている4月15日。
そう、旅行当日の出発ギリギリまで荷物が届くのを待ったんですが・・・
間に合いませんでしたw
とりあえず開封
過ぎてしまったことは仕方ないんで、開封してみましょう。
箱を開けるとシンプルにバッテリー本体と簡単なマニュアルだけが入っていました。
マニュアルなんですが日本語ではなく英文。
使い方に関して複雑なところは無いんで、仕様とかを知りたい人以外は困ることは無いと思います。
本体の充電はmicroUSBを使って行います。
バッテリー容量が900mAhなので家のコンセントから充電だとすぐにフル充電になると思います。
これはバッテリーのオン・オフボタン。
本体にAppleWatchを乗せるだけでは充電が開始されません。
ボタンを押すとLEDが点灯して充電がスタートします。
このバッテリーの不満点と言うべきポイントとしては、電源を落としてやらないと放電し続けるところ。
ボタン長押し(2〜3秒)でオフにすることが出来ます。
AppleWatchの有無を感知する仕様ではないんでしょうか。
背面にはバッテリーの仕様が書かれています。
専用モバイルバッテリーかケーブルを持ち歩く
このモバイルバッテリーはAmazonで5800円で売られています。
今回はタイムセールで安くなってたんで4640円で購入しました。
どちらにせよ専用って事もあって購入に踏み切れない人も多いと思います。
一般的なモバイルバッテリーとAppleWatch用のケーブルを持ち歩けば事済む話ですよね?
でもこのケーブル、Lightningケーブルのようにサードパーティ製が出回っていれば予備に何本か用意してもいいんですけど、未だに純正品しか出回っていないのが難点。
その純正品も1本30cmの物で4650円するお高いケーブルです。
値段としては専用のモバイルバッテリーも純正ケーブルも同じなんですよね。
「だとしたら」って考えると、どちらを買いますか?
AppleWatch本体にLightningケーブルを挿して充電する仕様にしてくれたら何の問題もないんですけど、series3で叶えてほしいポイントではありますよね。
series2と最新のWatchOSのおかげで、余程ハードな使い方をしない限り充電は2日に1回で済むようになりました。
実際今回の岡山旅行も充電せずに乗り切ることが出来ましたし。
だったらこのバッテリーの購入は最初から無意味だったようにも思えますがw
メインの機能は『時計』として使うものですから、外で切れてしまう場合を想定して1つ持っていてもいいかもしれませんが、万人にオススメできるアイテムでは無いですね。
これから先、お世話になった場面に遭遇したら報告しようと思います。
おわり