パラッパラッパーと言うCOOLな音ゲー
1996年の12月6日にPlayStationタイトルとして発売されたパラッパラッパーも約20年前のタイトルになるわけです。
20年ですか・・・何かこう色々と考えさせられるものがありますねぇ。
そのパラッパラッパーが今年の4月にPS4版としてリメイクされて発売しました。
プレイ画面だけ綺麗になって他が当時のままって事でそこが海外では賛否両論有ったみたいです。
報告は遅れましたが、ソフトは発売日に購入済み。
価格も2000円台で買えるんで、ちょっと高めのアーカイブタイトルとして当時を思い出しながら遊ぶのも悪くないんじゃないでしょうか。
パラッパラッパーはこんなゲーム
パラッパラッパーを一通り遊んだ動画になります。
玉ねぎ->ニワトリ->ラストって流れなんですが、ニワトリの冒頭でボソボソっと悪態を少々ついています。
まさかPS4で録画していた動画にマイクの音が入っていたとはw
ニワトリのステージが何度やっても上手くいかず、イライラがピークに達していたんでしょうね。
やっぱり今の音ゲーと違ってタイミングの正誤がハッキリしてないんで何が悪いのか分からないんですよ。
タイミングがシビアと言うべきか、ズレに関しては移植されても直ってないみたいです。
復刻版サウンドトラック
ゲームで遊んでいたら懐かしさのせいかサントラが欲しくなって検索したんですが、当時の物は足元見られているプライスで売られていたんで断念。
ダウンロード販売もされていないようで諦めていたんですが、復刻版が発売されるって事で即ポチッとしておきました。
ゲームよりサントラを聴くほうが楽しみだったりしたんですが、サントラの方は収録曲数44曲と大ボリューム。
これを聴いたからと言ってゲームでCOOLが出せるかと聞かれたら、それはまた別の話です。
次はウンジャマラミーを
個人的にはパラッパラッパーよりウンジャマラミーの方が好きだったりするんで、仮にリメイクを予定してくれるのであれば是非お願いしたいところ。
手当たり次第にリメイクされるとウンザリするんで厳選してね。
今の音ゲーも難しいけど、20年前の音ゲーは単純ながらの難しさを持ち合わせてますね。
おわり