今日のネタは
レビューの「レ」の字を未だ見ない、る〜子さんのGPD Pocket。
なんと・・・
やっとChromeを入れました!!
(゚Д゚)ハァ?
まだそのレベルと言うか、一体何やってるんだ?レベルですよね。
使用用途が未だ定まらず、Windowsってどうやって使うんだ?ってなってます。
元々がパソコン音痴なんで、変わり種PCなんて余計に使いこなせませんよ。
このままだといけない!
そう思ったんで、とりあえず形から入ろうと思います。
GPD Pocketのココを変えよう
ガジェットを使うには装備を整えてあげなければいけません。
まぁ、裸で使うのもいいんですけど、今回は付けるもの付けてみようと思います。
タッチパネルには必要不可欠
GPD PocketにはWindows10が導入されているみたいです。
そのWin10の性能を活かすために画面はタッチパネルとなっています。
そう頻繁に触る機会は無いと思いますが、触った時に指紋や汚れが気になってくるもの。
GPD側はそれを承知で本体に保護フィルムを同梱してくれていたんですが、貼るのを失敗しました。
と言う事で新たに保護フィルムを追加購入です。
Amazonで検索すればGPD Pocket用の保護フィルムは色々とヒットします。
その中で今回選んだのはブルーライトカット仕様のフィルムにしました。

目に優しい ブルーライトカット液晶保護フィルム GPD Pocket 用 OverLay Eye Protector OEGPDPOCKET/6
- 出版社/メーカー: ミヤビックス
- メディア: エレクトロニクス
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30歳を越えたらブルーライトカットは必須ですよ。
ガラスフィルムも有ったんですが、そこまで保護しなくても元がゴリラガラスを使用してるんで強度は大丈夫かなと。
極々普通の保護フィルムだったんで紹介はこのくらいかな。
ちなみにこのフィルムも何度か貼り直しして妥協レベルで諦めました。
フィルムのサイズがジャストなのに加えて、GPD Pocketの画面も何処か癖のある形状なので貼るのが難しいかも。
貼る時は下部分の凹んだ所で位置合わせすれば綺麗に貼れますよ。
青から赤へ
GPD Pocketを購入した人で大体がトラックポイントの操作感を指摘しています。
トラックポイントを今まで使う機会が無かったんで、標準装備の物でも「こんなもんじゃないの?」って思う所もありましたが交換品を用意。
ThinkPadの純正品でもよかったんですが、結構なお値段するんでサード製にしました。
注意しないといけないのが『ロープロファイルトラックポイント』を選ばないといけないこと。
他のを選んでしまうとサイズが大きく蓋が閉じなかったりするみたいなので。
サード製だから封筒にこの状態で入って物が届きました。
別に使えれば問題ないんでOKです。
ちなみに赤が製品で、青が標準装備で付いていたものです。
見比べてみると指の当たる部分が湾曲しています。
触った感じもサードの方が良さげに感じました。
交換のやり方は簡単で、引っこ抜いて挿すだけ。
キーボードの中に赤が入ったことでトラックポイントの存在感が引き立ちました。
AutoHotKeyでボタン設定をいじる
GPD Pocktのキーボード配列は独特なもの。
これをノーマルで使いこなすには相当の慣れが必要になります。
少しでも普段使いしやすいようにするためにも『AutoHotKey』と言うフリーソフトを使用してボタン設定を変えてみましょう。
使い方やボタン設定は検索すれば色々とヒットするんで参考にして下さい。
先人たちに感謝
これまで紹介したのは先人たちの知恵を借りて実践したこと。
自分で率先してやれるレベルではありません。
主に参考にしたのはEngadgetの記事。
GPD Pocktを購入してこの記事を読んだら実践してみようってなりますからね。
スタートはこの記事通りにやったとして、そこから自分流にGPD Pocktを育ててやればいいんです。
少しずつ触っているんですが、やはり買ってよかったと思える面白さが見えてきたような気がします。
ある程度使って自分流の使い方を見つけたらまた紹介したいと思います。
おわり