高級キーボードに驚く
この前、家電量販店に行った時に何気に立ち寄ったPCコーナーでキーボードを触ってみたんです。
値段ピンキリで豊富にありましたよ。
安いやつに関しては今まで触ってきた感触に似ていたんで驚きも何も無かったんですけど、4桁後半から5桁クラスのキーボードに触れたら「こんなに違うものなのか!」って驚かされました。
今までキーボードもマウスも何でもいいや派だったんですけど、ここに来て「キーボード1個くらい良いの欲しいかも」って心が揺らいだわけですね。
現状
ちなみに今の環境で使っているものとしては
- (ノート)MacBook Proのバタフライキーボード
- (デスクトップ)LogicoolのK270
MacBookシリーズのキーボードが2016年モデルからバタフライキーボードに切り替わって使用感について色々と言われていますが、結局は慣れですね。
最初は今までと違った感覚に違和感を感じましたが、今は普通に使えてます。
デスクトップの方は無難なLogicoolのK270って言うワイヤレスキーボード。
ケーブルがゴチャゴチャするのが嫌だったんでワイヤレスにしているのと、Logicool製品は1つのレシーバーでマウスも繋ぐことが出来るんで選んだ記憶があります。
この2つに関して何か不満が有るわけではないんですけど、ワンランク上を欲しているんですよね。
軸と打鍵音
仮にキーボードを買うとなった時に選考基準となるのが『軸と打鍵音』が挙がると思います。
『黒軸』『赤軸』『茶軸』『青軸』と軸には4種類あります。
それぞれ押した時の感触や打鍵音が違ってくるんで、これに関しては実際に触れてみないと好みは分からないです。
打鍵音に関しては使う時に周囲に誰か居る環境で使うのであれば気を使わないといけません。
キーボードのパチパチ音は自分には心地よく聞こえても、周囲には騒音クラスに思われかねませんからね。
ゲームも視野に入れるかどうか
キーボードは文字を入力するだけでなく、ゲーム操作をする為に使っている人も居ます。
『ゲーミングキーボード』ってジャンルになりますね。
普通のキーボードと違ってゲームに配慮された機能が搭載されていたり、ド派手にLEDが点灯するものもあります。
ここに軸や打鍵音も関係してきますから、文字入力だけなのかゲームで使うことも考えるのかによってまた選択肢が広がります。
勘違いしないでほしいのは、ゲーム用だからと言って文字入力がし辛いって事はなく、ベースはキーボードですから安心して下さい。
テンキーの有無
ここも結構買う時にどうするか悩むポイントじゃないですか?
MacBook Proで普段作業している身としては、テンキーはそこまで重要視しないんでキーボードを選ぶ時はテンキー無しでもいいかなと。
でもデスクトップで作業をする時はテンキー付きのキーボードで作業してきたんで、無しのを使い始めたら数字を入力する時に不便さを感じるかも。
この辺も結局は『慣れ』の問題になってくるんでしょうかね。
メーカー品で選ぶ
量販店で見ていてもキーボードだけで数多くのメーカーが販売しているんで、メーカー品で選んでもいいかもしれません。
文字入力のキーボードだと『HHKB』『Realforce』が無難なところ。
ゲーミングだと『Kingston』『Logicool』『Razer』になるんでしょうか。
他にも有名所はありますが、パッと思いつくならって感じで選んでみました。
あとは値段
量販店などで実際に触ってみて「あっ!これ良い」って思うものに出会うと思います。
そして値段を見た時に「あぁ・・・」ってなるんですよね。
キーボードにこの金額を出せるかどうか。
長い目で見て、その金額を出す価値があるかどうかを決めるのは本人次第です。
る〜子のおしまいコメント
まだ「買う!」って決めていないんで、もう少し色々と触ってみたりレビューなどを参考にどうするか決めようと思います。
でも1度触ってしまったからには1つ欲しくてたまらないんですよねぇ。
どうしようかなぁ。
おわり