今回のネタは
iPhoneXは最も壊れやすいらしい
「iPhoneXは最も壊れやすい」端末に認定されたって事が取り上げられました。
言われなくても見た感じからして「壊れやすそう」って分かっていましたが、世の中には実際に色々と試してくれる人たちが居て助かりますね。
iPhone Xは「最も高く、最も壊れやすいiPhone」なのか
こんな記事を見てしまっては裸使用なんて更に出来なくなってしまうんで、ケースに続いて画面保護のために『ガラスフィルム』を貼ってiPhoneXを守ろうと思います。
ガラスフィルムって
Amazonでガラスフィルムを検索するたびにメーカー・種類が「増えすぎてるんじゃないか?」って思うくらいに増えてますね。
そして値段も今では3桁クラスが普通に出回るようになってます。
ここまで安くなると普通のフィルムの立場がなくなってくるような気もしますが、お互いに良し悪しがありますから、そこは好きな方をチョイスしたらいいと思います。
1つ注意しないといけないのは、安さに目がくらんで粗悪品を買ってしまうこと。
サイズが違ったり、接地面の粘着が弱かったり、下手したらガラスフィルムなはずなのに素材がガラスではない物だったりする場合もありますからね。
信頼と安心とコスパ
コスパが良く、製品も安心して使えるメーカーとして『Anker』が入ります。
そのAnkerが発売しているiPhoneX用のガラスフィルムを今回選びました。
付属品
今回のAnker製ガラスフィルムは全体的に豪華な雰囲気を出しているのは気のせいでしょうか。
何度かガラスフィルムを買ってきましたが、今までは簡易梱包に近かったイメージだったので驚きです。


付属品としてはマニュアル・ガラスフィルム本体・クリーナー類になります。
しかし、いつもならここで終わりますが今回は違います!
なんと、本体を守るバンパーが付属するんです!!
えっと・・・嘘ですw
これは何かと言うと、ガラスフィルムを貼る際に位置を固定するためのフレームになります。
貼る時にこんな感じでiPhoneXに装着して、ガラスフィルムの貼り位置をズレがない状態にしてくれます。
最近こう言ったバンパーを付属する傾向にあるのか、Anker以外にも取り入れているメーカーが増えてますね。
貼ってみた・・・が
貼っていく工程は今まで通りなんで省略します。
フルカバータイプも考えたんですが、ケースとの干渉を考えるとこっちのタイプの方がいいと思います。
バンパーを使ったおかげか、ズレなく貼れた・・・ように思えましたが
この部分が少し左に寄ってしまいました。
電源をオフにしていると分からないかもしれませんが、オンにすると数ミリだけズレていて「気になるかなぁ」ってレベルです。
フィルム類を貼る際は電源をオンにした状態で貼ることを強くオススメします。
貼るのに失敗した、フィルムが破れた時用として2枚組もあります。
値段を見る限りでは2枚組の方がお得なんですよね。
【2枚セット】Anker KARAPAX GlassGuard iPhone X用 強化ガラス液晶保護フィルム【3D Touch対応 / 硬度9H / 飛散防止】
実際はどうなんだろう
色々と検証実験をした報告がネット上で挙がっていますが、実際のところはどうなんでしょうね。
この動画を見るとiPhone8よりもiPhoneXの方が耐えてます。
でも上で紹介した記事だとiPhone8の方が強度があるはずなんですけどね。
る〜子のおしまいコメント
iPhoneXは裸で使いたい。
せっかくの防塵・防水性能もケースやフィルムを付けると付け外しの手間が出来てしまいます。
でも破損が怖いんでガードして使ってしまうのが現実なんですよねぇ。
おわり