前回はガッチリiPhoneを守るケースとして、Spigenのネオハイブリットを紹介しました。
ガッチリと守ってくれる分、万が一に落とした時でも安心感は持てます。
しかし厚みと重さが増してしまうデメリットがあるので、一長一短と言ったところでしょうか。
今回はその反対を行く、薄型のiPhoneX・XS対応ケースを紹介しようと思います。
ガッチリ固めてiPhoneXを守る。Spigen ネオハイブリットiPhoneカバーレビュー
超薄型 Humixx Mobile CASES
今回はHUMIXX JPから発売されている薄型ケースの紹介です。
Amazonレビューでも既に120件以上評価され、星の数は4.5と高評価。
薄型なので本体の厚みや重さを増すことがなく、それでいてガードすべき部分にはしっかりと手が加えられているのも高評価に繋がっているようです。
カラーバリエーションも豊富
今回ケースの色はブラックを選びました。
ブラックの他にも5色用意されています。
- クリア
- ゴールド
- シルバー
- ブルー
- レッド
付属品は取説のみ


ケース以外にはメッセージカードを兼ねた取説のみが入っていました。
この「Happy?」「Not happy?」のイラストを書くのは絶対ルールみたいになってきていますよね。
どこのメーカー品を買っても見かける気がします。
ケース本体はシンプルデザイン
ケース本体はとてもシンプルなデザインです。
いい意味で飾りっ気のないケースと言えるでしょう。
手触りはサラサラした触り心地です。
特殊コーティングをしているようで、指紋や油脂が付着しにくい作りとなっています。
側面のボタン周り


ボタン周りはくり抜きではなく、カバーするタイプ。
ミュートボタンだけはどうしようもないので、穴が開けられています。
Lightning端子周り
Lightning端子周辺も全体をカバーするタイプのケースです。
スピーカーの部分は穴が開けられていますが、ズレが無いか後でチェックします。
Lightningを挿す部分は気持ち広めに開いてる程度なので、太めの端子を使っている他社製のケーブルだと挿さらない場合があるかもしれません。
カメラ周り
薄型ケースのため、カメラを保護するための段差は設けられていません。
これは仕方がないポイントですね。
ケースを装着した様子
実際にケースを装着してみました。
薄型ケースなので付けても見た目がほとんど変わりませんね。
画面全体を保護するガラスフィルムを貼っていても干渉する心配も無さそう。
私は全体を保護するタイプではないですが、Ankerのガラスフィルムを貼った状態です。
壊れやすいiPhoneXの画面には、Anker KARAPAX GlassGuard iPhone X用 強化ガラス液晶保護フィルムを貼っておきます - る〜子のヲタく拝見


ボタン部分も押した感じは付けてない時と同じように操作ができたので問題はなさそうです。
ミュートのスイッチも操作に難はありません。
Lightning端子周辺も特に問題は無さそうです。
スピーカー部分の穴もズレはありませんでした。
ケースを付けてみて分かったんですが、カメラ部分は気持ち程度に段差がありました。
それでも数ミリ程度なので、保護としては力不足を感じるかもしれません。
薄型系ケースのデメリット
商品説明には各所の補強部分について書かれているので、薄型の中では強度は高いものかもしれません。
でもやはり薄型タイプのケースなので、厚めのケースと比べると劣ってしまいます。
薄くしたからこそ強度は落ちる。
これは仕方のないことなのかもしれません。
る〜子のまとめコメント
iPhoneは本来、裸で使ってこそ良さが分かるものと思いつつも、万が一のことを考えると保護したくなるものです。
できるだけ本体そのものに近い形で使うのであれば、薄型のケースを選んだほうがいいのかな。
でも耐久性を考えたら厚めのケースのほうが・・・
スマホのケース選びは難しいです。

おわり