大人も子供も大好きな、森永のチョコボール。
私は昔からあるピーナッツが大好きで、そればかり食べてます。
そんな食べて美味しいチョコボールのもう1つの楽しみといえば、蓋を開けた時にエンゼルが居るかどうかじゃないでしょうか。
そのエンゼルを長年追い続けてきたわけではありませんが、ついにこの日が来ました。
森永チョコボールで"金のエンゼル"をゲット!
当てた喜びを即SNSで報告
あまりの嬉しさにすぐTwitter上で報告をしました。
金のエンゼル始めてみたぁ! #チョコボール pic.twitter.com/5xgxLUPp2Z
— る~子@はてなブログ (@ru_ko036) 2018年1月17日
エンゼルが見えた時は「どうせ銀でしょ」って思っていたのですが、蓋を開ければそれは金のエンゼル。
2018年になって最初に大喜びしたのがチョコボールで金のエンゼルを引き当てたことになるとは思っても見ませんでしたね。
期間限定で銀のエンゼルは出ない仕様
パッケージをあとからよく見ると、金のエンゼル2倍パッケージでは銀のエンゼルは出ないようです。
蓋を開けてエンゼルが見えたら、それは金のエンゼルが確定でした。
金のエンゼルを引き当てる方法は本当なのか?
ところで、金のエンゼルを引き当てて気になったことがあります。
それは、世間で噂されている「金のエンゼルを引き当てる方法」に今回の箱は該当していたのかどうかです。
もし今回の箱が噂に該当する作りだったとすれば、購入する時の選別基準になるのではないでしょうか。
検証内容
よく噂されている内容としては以下の通り。
- 当たりとハズレとは製造ラインが別
- パッケージのバリの位置
- 包装フィルムの剥がし口の位置
- パッケージの印字の太さ
あくまでこれらは噂レベルでしかありません。
これらがどのくらい信憑性のある噂なのかを今回調べていきます。
製造ラインの違い
3箱見比べてみると、側面に「AC7」「BC2」と書かれています。
これが製造ラインを比べる部分です。
今回当たりが出た製造ラインはAC7になります。
パッケージのバリの違い
左がAC7、右がBC2のラインで作られた物になります。
揃え方の影響も有るかもしれませんが、気持ちばかり左のAC7のほうが上気味になっているように見えます。
包装フィルムの剥がし口の位置
まさか当たるとは思っていなかったので、意識せず剥がしてしまいました。
包装フィルムの剥がし口の位置については未検証となります。
印字の太さ
これも同じく左がAC7、右がBC2になります。
成分表示の所で印字の太さを見分けている人が多かったのですが、見た感じ太さは同じに見えます。
色の違い
箱を見ていて気づいたので補足として。
キョロちゃんの胴体部分の色味は製造ラインで濃さが違いますね。
撮影時の光の反射の影響にも見えますが、実物ではBC2(左)の方が薄かったです。
決定的に違うポイントを発見!
やはり箱で見分けるなんて噂でしかないんだろうなと思いつつ、30分ほど箱を見比べていました。
そして見つけました!
当たりの箱にしかないポイントが有ったんです。
金のエンゼルを見分けるポイント
左側にハズレ、右側に当たりを置いています。
違いが分かりますか?
写真だと分かり辛いかもしれませんが、肉眼では見ればすぐに分かるレベルです。
アレルギー物質の書かれている「小麦」「乳」「落花生」「大豆」に注目。
比べると、当たりの方が字が太くなっています。
製造ラインの違いで印字の太さが変わるのは分かる気がしますが、同じ製造ラインで作られた物と比べても、当たりの方が印字は太かったです。
検証結果
- 当たりハズレの製造ラインは存在する
- パッケージの印字の太さで当たりハズレを見分けられる
この2つの噂に関しては信憑性が高いと思われます。
製造ラインでの見分けに関しては、どちらが当たりの製造ラインなのか見極める必要が出てきます。
印字の太さに関しても、パッケージのデザイン変更などで見比べる場所の変更が行われている可能性があります。
どちらも見比べる際は、ある程度の数を用意して見極める必要があるでしょう。
る〜子のまとめコメント
いかがだったでしょうか。
運良く金のエンゼルを引き当てることができて本当にうれしかったです。
当たりのデザインは定期的に変更されている可能性もありますが、この記事を参考に金のエンゼルを周囲の迷惑にならない程度に探してみてください。
おわり