モンスターハンターワールドを遊び始めて、そろそろ100時間が経過しようとしています。
1プレイにかける時間が長いから100時間なんて余裕。
それがこのゲームの特徴の1つとも言うべきなんじゃないですか?
むしろ「まだ100時間?」って思うハンターも世の中に居るはず。
プロのハンター(プロハン)までの道のりは、まだまだかかりそうです。
操虫棍の使い手
よくも飽きずに操虫棍一本で遊び続けたなと我ながら思います。
これだけ多くの武器が用意されているのに、それらに目もくれず猟虫を飛ばし、ジャンプしてはモンスターの背中に乗り続けました。
エキスを集めないと確かに使い物にならないけども、使い慣れてくるとエキスを回収する動作も苦ではなくなってくる。
だからエキス切れを起こさず、常に操虫棍をベストな状態に保って使えるようになってきます。
操虫棍のコンプリートを目指す
全部作らなくてもいいとは分かっていながらも、気がつけば一通り作ろうとしている自分が居ます。
全属性に対応できる状態ではあるから、常にモンスターの弱点を突いていける。
属性解放が必要だったり、2つ目になる属性の棍は作るのを後回しにしてます。
序盤から作り始めていたからプレイ時間に影響が出ているのかもね。
猟虫のコンプリートも目指す
使っている武器のコンプリートは理解してもらえるかもしれないけど、猟虫のコンプリートは必要なのかな?と思いながらも作ってしまってます。
挑むモンスターに対して猟虫を付け替えるような操虫棍使いって居るのかな?
それこそ操虫棍使いの鏡的な存在になるだろうけど。
武器に猟虫にと、2つ分の素材を集めるのが地味に大変なんです。
お金もそれだけかかるしさ。
それでも「MHW界の操虫棍使い、もといMHW界のファーブル」めざして頑張ります。
武器の使用率
ところで「操虫棍ってどのくらい使われている武器なの?」って気になりました。
野良でマルチに参加しても、操虫棍を使っている人に出くわす率が低いような。
そこで注目したいのが、こちらの記事。
あくまでこのサイト内のアンケートで取られた統計だけども、MHWで使っている武器の使用率が出ています。
そして気になる使用率はこちら。
操虫棍は5%!!
「低いなぁ」って言いたいところだけど、大体の武器が1桁で数値も似たり寄ったり。
だから何とも言えない結果が出たと言える。
意外と使用率が低い武器
今作からライトボウガンとヘヴィボウガンの使い勝手が良くなったみたい。
だからてっきり人気があるのかなと思ったら、意外と使用率は低いのに驚き。
モンスターの最短討伐でも使われている武器だから、それを真似ようと使っている人が多いのかと思ってた。
確かに簡単にモンスターが倒せてしまう武器になってしまった感はあるから、普通に遊ぶ上では面白みに欠ける武器なのかもしれないね。
バフは大事
操虫棍を使っていて思ったのは、「バフは大事だな」ってこと。
他の武器でバフを得ようとすると条件が面倒なものが多い。
それと比べると操虫棍は猟虫でエキスを回収するだけで自強化ができてしまうんだから、便利な武器だと思う。
このバフの良さをマルチでプレイする時に他の人にも味わってもらいたい。
そんな慈愛たっぷりなエゴプレイスタイルを満喫するなら、
狩猟笛でしょ!
使っている人が少ないのも狙い目

アンケート結果では3.5%の人しか使っていない狩猟笛。
野良で未だに笛使いの人が加わってプレイしたことが無いから、相当少ないんだろうね。
でも逆にそれは狙い目。
笛でバフをかけてくれる人がどれだけ貴重な人材かってことを知らしめることができるはず。
そこから『笛使い量産化計画』が実行できるわけです。
虫使いの笛吹き目指します
まだ最終強化させていたい操虫棍が多いんで、まずそれを完成させてから狩猟笛に移行しようかな。
防具も操虫棍用ばかりで狩猟笛用の防具は何一つ無い状態。
余っている素材は結構あるから、無難に立ち回れるセットだけでも作ろうかな。
そこから属性に対応した武器・防具を増やしていくと。
そんな事はじめだしたら、プレイ時間が200・300と伸びていくのが目に見えてくるね。
問題は飽きずに出来るかどうか。
まぁ、楽しめている間はやりたい事を徹底してやっていこう。

おわり