皆さんは映画館で映画を見る時に、お気に入りの座席ってありますか?
やはり楽しみにしていた作品を見るなら、自分のお気に入りの座席で見たいですよね。
今ではインターネットで事前に座席予約もできるので、利用しない手はないです。
私も近所のTOHOシネマズを利用する際は必ずと言っていいほど、事前に席を予約して見に行くようにしています。
TOHOシネマズの座席はN12が好き
最近座席を予約する時の状態をスクショに残しておきました。
奇跡的にも私の好きな座席である「N12」が空いていたのは助かりましたね。
もちろん即予約を取って、最高の環境で映画を楽しめました。
なぜN12の座席が好きなのか紹介していきます。
前に座る理由が分からない
私はL列までの席は座らないようにしています。
仮にそこまでしか席が空いていない場合は日を改めます。
長時間スクリーンを見上げた状態だと首が痛くなるじゃないですか。
それがちょっとでも傾けなければいけないってだけで嫌なんですよね。
M列くらいから傾けること無く見ることができる位置だと思っているので、L列より前には座りたくないですね。
音も大きい
前に行けば行くほど音が大きく聞こえるのも私は辛く感じてしまいます。
それが良いって言う人も居ますけどね。
映画館でしか味わえない音響設備から出る音を適正な量で感じ取りたい。
それも前の席を避ける理由に含まれます。
ただ後ろに行けばいいって訳ではない
「そんなに後ろの席を推すなら、最後列で見ろよ」って思うかもしれませんけど、最後列はやりすぎなんですよね。
最後列だと若干ではありますが「見下げる形」になって、これもまた長時間の姿勢としては辛いところがあります。
あと後ろがすぐ壁っていうのも圧迫感を感じてしまうのもありますね。
O列・P列は最後の手段
「O列もP列も変わらないでしょ?」っていう意見もあるかもしれません。
私としてはO列・P列は最後の手段として選ぶ位置にしています。
その日しか映画館に行けなかったり、時間が合わなかった場合でO・P列にしか空きがない場合は仕方なくその席を取ります。
私の理想の座席列はN>O>Pって感じです。
なぜ12番目を選ぶのか
理由は簡単で「真ん中だから」ですね。
映像もそうですし、音もバランス良く情報を得たいんですよね。
だったら真ん中の席に座るしかないじゃないですか。
妥協した場合は11か13になりますが、あくまで妥協しての話です。
12番目の悩み
12番目だけに限らず、中央に近い席全体の悩み。
それが「急なトイレや座席を離れる場合に身動きが取りづらい」ことですね。
映画が始まる前に済ませてはいるものの、急に襲いかかってくる場合があります。
まだ列に人が少なければ移動もしやすいですが、ほぼ埋まった状態だと困りもの。
なんども会釈を繰り返しながら、「お前、何上映中に目の前移動してくれてんの?」っていう視線を浴び続けるわけです。
そして戻る時にも再び痛い視線を浴びながら席に戻る、あの辛さは味わいたくないものです。
それでもN12の座席が好き
私はTOHOシネマズで映画を見る時はN12の座席で見続けます。
N12・13の席をカップルがペアで取ろうものなら、全力で阻止します。
その為に公開2日前には日替わりのタイミングでインターネットから席を予約しているわけですから。
TOHOシネマズのN12は私の席です。
このように皆さんも自分の好きな座席を見つけて、映画館で映画を見ましょう。

おわり