iPad(第六世代)と一緒にApple Pencilを買い揃えました。
普段は鞄に放り込んで持ち歩いていたんですが、ふと疑問に思うことが。
それは「iPadはケースに入れているのにApple Pencilは裸のままでいいの?」
そうなんです。
iPadはケースに入れていますが、Apple Pencilは裸のままで持ち歩いていたんです。
「だったらケースを探せばいいじゃない」ってことで色々と物色してみるも、いかにもケースといったものばかり。
「何か変化球のあるケースはないものか?」と思っていた矢先に、1つのケースが届きました。
今回はそのケースを紹介します。
WILLGOOキャリングケースはココが凄い!
*この商品はWILLGOO様より提供して頂いたレビュー品になります
今回Apple Pencilを持ち歩くのに便利そうなケースを入手しました。
WILLGOOキャリングケース(Apple Pencilとアクセサリー用)です。
サイズは「4.4 x 20.2 x 2.5cm」になります。
Apple Pencilを持ち歩くには大きすぎるサイズだと思いますよね。
それには理由があります。
このケースが大きい理由、それは・・・
「モバイルバッテリーとしても使うこともできるケースなんです!!」
Apple Pencilだけでなく、iPhoneやiPadの充電も出来ちゃいます。
ケースのバッテリー容量は1700mAh。
Apple Pencilなら約10回。スマートフォンであれば約30%充電が可能です。
あくまでメインはApple Pencilを収納・充電することが目的として作られているので、モバイルバッテリーの機能はあくまで緊急用として考えておいてください。
ケーブルが2本付属
充電をするにはケーブルが必要になってきます。
このケースを購入するとMicroUSBケーブルとLightningケーブルの2本が付属します。
ケーブル部分がフラットタイプになっているので、ケースに収納して持ち運ぶことができるのがポイントです。
Apple Pencilを充電している様子
それではApple Pencilを充電してみましょう。
Apple Pencilを充電する時はOUT PUT側にLightning ー USBケーブルを挿して充電を開始します。
収納した状態で充電できれば最高だったんですが、構造上こうして飛び出した状態でしか充電できないのが少し残念かな。
あと充電する際はApple Pencilに付属しているLightningアダプターが必要になるのでお忘れなく。
充電が開始されるとインジケーターが点灯し、ケース内のバッテリー残量が分かるようにもなっています。
充電中のポイントとして
- Apple Pencilの充電中は使用できない
- 充電の経過は、ペアリングしているiPadの通知画面でしか確認できない
以上2点はApple側の規格に沿った妥協点になりますね。
Apple Pencilをスッキリ収納
ケースで充電が出来るのもいいんですが、収納面も気になりますよね。
実際に収納してみると、このようにスッキリと収納することができます。
Apple Pencilだけでなく、Lightningアダプターや交換用のペン先が収納できるスペースも用意されています。
更に充電中、Apple Pencilの蓋を無くさないように収納できるスペースが設けられているのもポイントです。
普段持ち歩く時だけでなく、家でApple Pencilを収納する場所としても最適ではないでしょうか。
る〜子のおしまいコメント
今回はWILLGOO様から提供していただいた、キャリングケース(Apple Pencilとアクセサリー用)を紹介しました。
この記事とは別に、実際に使ってみた感想を書いているので合わせて読んでいただいた上でApple Pencil用ケースとして検討されてみてはどうでしょうか。
おわり