前回に引き続き、東京ゲームショウ2018に参加してきた様子を写真を交えて紹介していこうと思います。
まだ前回の記事を読んでいないと言う方、こちらからどうぞ。
東京ゲームショウ2018|ソニーブースでDays Goneを初プレイ!フリーカーモードの難易度は本当に高かった - る〜子のヲタく拝見
東京ゲームショウ2018 カプコンブース
個人的に今年のカプコンブースは最大の目玉だと思って行ってきました。
バイオハザード RE:2を少しでも早く体験したかったですし、デビルメイクライの最新作も出展されていたので購入を検討するためにも試遊をしたかったからです。
他にもロックマン30周年を記念した展示ブースも見たかったですし、事前に「立ち寄ったら絶対に貰っておけ」と言われていた配布物も貰っておきたかったですしね。
バイオハザード RE:2
ラクーン警察署をモチーフにした試遊専用エリアに移動してのプレイとなり、完全クローズ状態になっていました。
モードは2種類用意されていて、探索をメインに遊べるリオンモードと、ボス戦を遊べるクレアモード。
どちらかしか遊べないってことだったんで、ここはボス戦が遊べるクレアモードを選択しました。
でも今思うと、少しでも長く触れるならリオンモードだったかなぁ。
クレアモードで登場するボスはGーバーキンの第1形態。
クレアの装備はハンドガン・サブマシンガン・グレネードランチャーになります。
ゲームを開始してすぐに操作ミスでサブマシンガンを誤射。
弾は温存したいのに、いきなり不利な状態からスタートしてしまいました。
とりあえず周辺に落ちているアイテムを回収しながらグレネードランチャーで体力を削っていきます。
グレネードの弾が切れたら、サブマシンガンで右肩の目を狙っていきます。
ピンポイントで右肩の目を狙うのはマニュアルのエイムだと難しかったですね。
エイムアシストは設定できるんでしょうか?
ボスの攻撃は体力を一気に持っていかれるので、とにかくヒットアンドアウェイ。
掴まれてしまったらナイフか手榴弾で緊急回避します。
この仕様はバイオ1のリメイクで取り上げられた要素が使われています。
グレネードランチャーとサブマシンガンの弾を使い切ってもボスは弱っている気配なし。
残された手はハンドガンだけでボスの体力を削るしかない状態になってしまいました。
クレアの体力を表すバイタルゲージが赤になってピンチになりつつも、何とかボスを撃破することができました。
1度遊んだゲームのリメイクとは言え、バイオは面白い!
全体的に顔の濃くなったキャラクターたち。
特にリオンのケツアゴ仕様になったのは残念。
現行ハードで見る幼いシェリーに癒やされながらも、エイダのスリットから見える太ももを早く堪能したいと思いました。
オリジナルのバックパックをゲット
試遊をした人にはオリジナルのバックパックが配布されました。
これ欲しさに試遊って人も多いでしょうね。
その内の1人が私なわけですし。
限定版やモデルガンの展示、そしてゾンビ徘徊
ブース近くにはバイオRE:2の限定版やモデルガンの展示もありました。
このタイプライター型のキーボード、やっぱり高すぎでしょ。
あと時間になるとブース付近でゾンビが徘徊。
でもゾンビは1体だけと寂しい演出。
カプコンさん、せめて2人くらい雇ってほしかったです。
デビルメイクライ5
「私はデビルメイクライ5に登場するレディが見たい・操作したいだけ」
こんな理由しか無い人間が試遊してきました。
良くも悪くもデビルメイクライの作りとしては大きな変化は無かった印象です。
試遊ではネロを操作して、アクションのチュートリアルからゴリアテ戦(ボス)までを体験できました。
ネロの義手を切り替えてのアクションでコンボの繋ぎ方が新しくなった感じですね。
操作は簡単にコンボが繋がるオートと、自分流のコンボが楽しめるマニュアルが選べます。
私はオートに頼るほどのゲーム素人ではないのでマニュアルでスタート。
序盤は前の人のプレイを見ていたこともあってサクサクと進め、ボス戦のゴリアテをどうスタイリッシュに倒せるかが腕の見せ所。
「スタイリッシュとは何だね?」
そう言われそうなくらいの無難なやり方でゴリアテを倒しました。
ロゴ入りのポーチをゲット
ゴリアテを倒すとロゴの入ったポーチが貰えます。
別にスタイリッシュに倒さなくても貰えるので、倒したもん勝ちです。
等身大のネロと記念撮影
ブースの外では等身大のネロのフィギュアが展示されていました。
フォトスポットでもあるので、写真も撮れたので記念に撮影しておきましょう。
ロックマン30周年ミュージアム
ロックマン11の試遊もありましたが、体験版が既に配信されていたので試遊は優先しませんでした。
代わりに誰でも入れるロックマン30周年ミュージアムを見ていきます。
ミュージアムと言っても主にグッズの紹介でしたね。
中央に置かれていたロックマン像は表情に狂気を感じるのは私だけでしょうか。
やはり注目すべきは純金製の置物とメダル。
置物は小さい方で69万、大きい方で240万とお手頃価格。
玄関に2つを並べておけば、ロックマン好きの証としては十分じゃないでしょうか。
ロックマンデザインのロードバイクも展示されていました。
こちらは29万円と更にお手頃価格なので、乗る用と観賞用に2台欲しいところですね。
受注生産なので気になる方は検討してみてはどうでしょうか?
更にカプコンブースにはロックマンが直々に出向いてくれました。
ゾンビと違って、ロックマンはかわいいですよねぇ。
ロックマン30周年、おめでとうございます!
る〜子のまとめコメント
バイオにデビルメイクライと、カプコンの目玉タイトルを両方プレイできて満足しています。
ロックマンの30周年記念コーナーも見れましたし、生でロックマンも見れました。
ロックマンデザインのロードバイクでデビューしてみたいと思ったりもしましたが、あれはロードバイクとしてはどうなんでしょうか。
そこも気になります。
今回はカプコンブースだけの紹介になりましたが、まだまだ紹介していくので次回をお楽しみに。
おわり
【カプコンブースの紹介の次はセガブースの紹介です】
東京ゲームショウ2018|セガ・アトラスブースではアマデウス紅莉栖と会話したり、あの方と今年も2ショットいただきました - る〜子のヲタく拝見