前回に引き続き、東京ゲームショウ2018に参加してきた様子を写真を交えて紹介していこうと思います。
まだ前回の記事を読んでいない方は、こちらからどうぞ。
東京ゲームショウ2018|カプコンブースでバイオRE:2やデビルメイクライ5を試遊しつつ、ロックマンの可愛さに癒やされた - る〜子のヲタく拝見
東京ゲームショウ2018 セガ・アトラスブース
セガはジャッジアイズを猛プッシュですね。
遠くからでも八神が分かるくらいのデカイ看板が目を引きます。
アトラスはペルソナQ2やキャサリンを推していました。
こちらも負けじと大きく目立つブースになっていましたね。
ジャッジアイズは試遊の他に、映画風に仕上げたPVの上映エリアも用意されていました。
例年だとここにキャバクラ嬢の撮影コーナーがあるんですが、今年はありませんでした。
しかしそれはジャッジアイズでの話であって、セガはちゃんとユーザーの事を分かっています。
裏手に配置されていた龍が如くオンラインのところで小規模ながら撮影コーナーは用意されていました。
キャサリンは整理券ゲットならず
ジャッジアイズは既に体験版が配信されていて、プレイもしたので試遊はしません。
個人的に注目したのはキャサリン・フルボディーだったので、整理券を手に入れて試遊をしたいと思っていました。
しかし残念ながら整理券は確保できず、入場規制で遊べずじまい。
ゲーム自体は過去に発売されたものに追加要素を含んだものなので、完全新作ではありません。
それでもあの独特の世界観とゲームシステムを最新ハードで遊ぶことができるってなると楽しみですね。
試遊できなかった分、発売日を待ち望みたいと思います。
団扇だけでも貰っておこう
「ゲームで遊べないなら、せめて何か記念になる物を」 ってことで、無料配布されていたキャサリン・フルボディーの団扇をゲットしておきました。
アマデウス紅莉栖との会話を体験
表では先ほど紹介した3タイトルがブースをお出迎えする中で、その裏手にも数多くのタイトルが出展されていました。
パートナーズとしてセガアトラス以外のタイトルも並んでいます。
EAも何タイトルか出していましたが、ほとんどが映像出展のみ。
注目のBF5も映像だけで、発売に不安が過りますね。
そんな中で、ひときわ賑わいを見せていたのがシュタインズゲートです。
最新作のプロモーションを兼ねて作られた、アマデウス紅莉栖と会話ができるコーナーになります。
ここは人気がすごく、優先的に整理券を狙わないとすぐに配布終了になるレベルでした。
会話と言っても見事なキャッチボールができる作りではなく、反応するのも固定の単語に対してのみで、何でも答えてくれるわけではありません。
「それでも紅莉栖と会話ができる!」
そうワクワクしながら長い待ち時間を耐えたのに・・・運悪く不具合に出くわすなんて思ってもいませんでした。
紅莉栖からの質問に答えている最中に次の質問を投げかけてきて、その質問も同じこと繰り返すばかり。
何度も問われる同じ質問に、紅莉栖がメンヘラキャラになってしまいました。
この状態をスタッフが対処してくれるわけでもなく、そのままタイムアップ。
終わってみれば「一体なんだったのか」って思うような体験でした。
トートバッグとステッカーをゲット
帰り際に特大のトートバッグと、Twitterキャンペーンに参加してステッカーをゲットしました。
ちなみにこのトートバッグは海浜幕張駅でも配布されていたものと同じです。
個人的にはファミコン風にデザインされたステッカーが手に入って喜んでいます。
今年も2ショットいただきました
セガ・アトラスブースでは毎年恒例になりつつある、名越さんとの2ショットを今年も撮らせていただきました。
やっぱりクリエイターの方がブースに居るって大事だと思うんですよね。
それだけでもプロモーションになります。
多くの方の撮影に応じる様子を見ていて、ゲームへの思いとユーザーへの思いをちゃんと持っている人なんだなと思いました。
少し残念なのは、私が表情を作る前にシャッターが切られたことかな。
変に前歯を強調するような表情になってしまっています。
でもそれは限られた時間で多くの人と撮影するためだと思うので、これはこれで良い思い出になりました。
る〜子のまとめコメント
ゲームの試遊は出来ませんでしたが、紅莉栖と話をするって言う一風変わった体験ができたので満足です。
不具合が無かったらもっと満足したんですが。
何より、今年も名越さんと写真が撮れたことが重要ですね。
3年連続の貴重な思い出となりました。
おわり
【セガ・アトラスブースの次はコナミ&サクセスブースの紹介です】
東京ゲームショウ2018|コナミブースで寧々さんとデートして、サクセスブースで海腹川背の最新作をプレイ! - る〜子のヲタく拝見