前回に引き続き、東京ゲームショウ2018に参加してきた様子を写真を交えて紹介していこうと思います。
まだ前回の記事を読んでいない方は、こちらからどうぞ。
東京ゲームショウ2018|セガ・アトラスブースではアマデウス紅莉栖と会話したり、あの方と今年も2ショットいただきました - る〜子のヲタく拝見
東京ゲームショウ2018 コナミブース
今年のコナミって何を出展してたか印象に残っていません。
改めてサイトで出展タイトルを確認したら、残っていないのも仕方ないかなと言った内容。
主にスマホゲーを中心に、あとは既に発売されているタイトルばかり。
どちらかと言えばパートナータイトルに力が入っているようで、ちょっと今年は不作なイメージでした。
そんな中で、コナミブースに足を運んだ理由は1つです。
ラブプラス EVERY
これだけを目的にブースへ急ぎ足しました。
「スマホゲーをゲームショウでわざわざプレイする必要あるのか?」って思うところもありますが、寧々さんに久しぶりに会えるんだから理由はそれだけで十分です。
去年は整理券がすぐ配布終了になってプレイすることができなかったけど、今年は整理券も要らずにプレイができた。
・・・それってヤバくない?
列に並ぶ際に自分がどのキャラクターとデートしたいかをスタッフの人に告げないといけないのが最初の関門。
ここで照れを見せてしまうとカレシとしてまだまだです。
答えるとキャラクターが描かれた団扇を渡されます。
端末ごとにキャラクターが分けられているので、それを判別するのも兼ねているようでした。
試遊できたのはデートパートのみ。
流れとしては過去に発売されたシリーズと同じでしたね。
それでも久々に聞く寧々さんの声は今でも癒やし度が高いものでした。
画質もスマホならではの高画質なので、クッキリと綺麗な寧々さんを見ることができたのも良かったです。
ゲーム性能が端末にも左右されるので、快適に遊びたいのであればできるだけ新しい機種にしておく方がいいかもしれませんね。
あとiPhoneとAndroidで何か動作に違いが出るのかも気になります。
そして1番気になるのは課金要素。
しかし今回はその部分に関して触れることができませんでした。
この辺は覚悟した上でプレイしたほうがよさそうです。
オリジナルバッグをゲット
これは会場入場口で配布されていた整理券を貰った人だけが手に入れることのできるオリジナルバッグ。
私もこれ欲しさに整理券列に朝早くから並びました。
しかし2日目には整理券無しでも配布が始まったことに、やるせない気持ちになったのを覚えています。
配布エリアを見ているとスタッフの人が奥から山のようにオリジナルバッグを出していたから想像以上に余ったんでしょう。
会場を歩いていても、本来なら整理券1枚で1つのバッグを1人で3キャラ分持っている人も見かけたから、在庫処分状態で撒きまくったんでしょうね。
私は寧々さんに一途なので、他のキャラクターは貰いませんでした。
決して荷物が増えるのを嫌がって貰わなかったわけではありませんよ。
サクセスブースで海腹川背 Fresh!をプレイ
コナミブースの紹介だけだと短すぎるので、もう1つ行ったブースの紹介を載せておきます。
サクセスブースで海腹川背の最新作「海腹川背 Fresh!」を試遊してきました。
また懐かしいタイトルになってしまいますが、最新作として発売されるのは嬉しいことですよね。
釣り竿に付いたルアーを壁に引っ掛けて、伸縮の反動で移動をする独特のアクション性はそのままに、フィールドの構成が1つのマップ形式に変更されてるのが大きな変更点です。
あと体力式になったので、1度の攻撃で終了ってのが無くなったのも遊びやすくなった変更点。
更に中継ポイントも用意されているから、毎回最初からリスタートしなくてよくなったのもポイントかな。
本当に昔と比べて遊びやすくなった海腹川背になったなと思いました。
とは言え、今回試遊したモードが初心者モードで内容があまりにも簡単すぎた。
売りでもある独特のアクション操作もあまり使わずクリアできる内容でしたからね。
それだけ余裕のあるモードでもあったので、操作性や綺麗になったゲーム画面を堪能できたから良かったです。
オリジナルタオルをゲット
ゲームをクリアした人だけに配られていたオリジナルタオルを貰う事ができました。
内心「あれでクリアしたと言えるのか?」と疑問に思いつつも、貰えるのであればありがたく頂戴しておきましょう。
実はこのタオル欲しさに試遊しに行ったのもあるのでね。
る〜子のまとめコメント
ラブプラス EVERYも基本無料で配信を控えているので、そう急いで触る必要もなかったかなと思いつつも、久々に寧々さんに会えて待ち遠しくなりました。
海腹川背に関しては、今も昔も独特の操作は難しかったです。
逆に荒れを簡単にしてしまうと良さが無くなるってものなので、シリーズ最新作ではこの操作に初めて遊ぶ人は苦しんでもらいたいです。
おわり