る〜子のヲタく拝見

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映画「デス ウィッシュ」を下手くそレビュー。呆気ない幕切れで物足りなさを感じる作品でした。

10月19日に公開が始まったブルース・ウィリス主演の「デス・ウィッシュ」を見てきました。

 

見る前のザックリとした前知識として、「家族を殺され、怒り心頭で悪党を倒していく」作品で、ジョン・ウィックのようなアクション物をイメージしていました。

 

でも実際に見てみると・・・どう思ったのか。

それらも踏まえて、映画のレビューを書いていきます。

「デス・ウィッシュ」下手くそレビュー

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あらすじ

穏やかな性格で争いごとを好まない外科医のポール・カージーはシカゴで妻と娘と一緒に暮らしていたが、彼が不在の時に自宅に押し入った三人組の強盗によって妻は殺害され娘は意識不明の重体にされてしまった。

妻の葬儀のためにテキサス州にある妻の実家の農場を訪れたポールは、農場に侵入して狩猟していた密猟者に威嚇射撃をした義父の「警察は事件が起こらないと行動できない。こんな所に来るまでに時間もかかる。結局自分のものは自分で守るしかないのだ。」という一言から自衛ということを考えるようになった。

その後、捜査の進捗を調べるために警察署を訪れたポールは壁一面に無数に貼られた未解決事件リストを目にして、自衛ではなく自警が必要と考えるようになり行動へ移していく。

ポールの非情で冷酷な行動の動画が目撃者によってネットに公開されると、マスメディアはポールを「シカゴのグリム・リーパー(死神)」と呼ぶようになる。 

出典元:デス・ウィッシュ - Wikipedia

映画『デス・ウィッシュ』オフィシャルサイト

 

よくある幸せから、どん底へ 

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復習に燃える男って感じの作品には付き物の、家族が殺されるパターンです。

家に強盗が押し入って、一悶着起こしてしまい犯人の顔を見てしまったがために殺されます。

 

でも何故か母親だけが死んでしまい、娘は奇跡的に助かります。

復習に燃えるんだったら、2人共殺されていた方が追い込みが有って残忍な復讐の鬼と化したんじゃないかなと思いました。

 

外科医要素はそこまで推す必要はない

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外科医が復讐を果たす処刑人になるって言うからには、外科医らしい始末をしてくるのかなと思っていたけど、大半は銃で終わらせます。

 

どちらかと言うと病院内で情報収集をしていた印象で、だったら外科医じゃなくてもよかったんじゃないかなと。

 

ギャップを出すなら小児科医の方が面白かったかも。

 

ネット動画だけで素人がここまで成長する?

ここで初めて名指ししますが、ブルース・ウィリスが演じる主人公ポール・カージーは外科医ですから銃を扱ったことがありません。

家にも銃を置いていないほど、銃とは縁がないほどです。

 

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でもこの復讐を果たすためには銃を扱えるようにならないといけません。

そこで彼が銃の扱いを覚えるために利用していたのが、ネット動画でした。

 

この動画だけで扱いや知識を得て悪を倒していくわけですけど、見ていて「知識得すぎじゃね?」って思いましたね。

 

恐らく他にも練習をしていたかもしれませんけど、度々ネット動画を見て色々な技術を得ているシーンが入ってくるので、「ネット動画だけでここまでできるの?」って疑問に思うところもありました。

 

呆気なく倒される悪党

悪党を倒すためには多くの銃火器を扱ってドンパチを期待していたんですが、そこまで派手な銃撃戦はありません。

 

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結構サクッとパンパンッと撃って終わりって感じです。

見てて思うのは「相手はもうちょっと警戒したほうがいいんじゃない?」ってなるくらいに呆気なく倒されます。

 

言っても銃の扱いにそこまで慣れていない人間が、扱いに慣れている悪党相手に銃を向けて、こうも簡単に勝ってしまうことに物足りなさを感じるかもしれません。

 

使う銃は主にグロック

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そして驚くのが、この作品で主に使われる銃が拳銃のグロックであること。

この銃も冒頭で拾ったものです。

 

常に持ち歩くなら拳銃がベストかもしれませんが、威力もそこまで高くありませんし、何度も言うように悪に手を染めている人間を相手にするには高火力な銃を用意して少しでも有利な状況にしておいた方がいいんじゃないかなと。

 

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最後の方で他の銃も出てきますが、それでもこれを合わせて2本だけ。

復讐の鬼になるんであれば山のように銃を買い占めて、それらを使ってド派手なドンパチをしてほしかったです。

総評:この映画は派手な復讐劇ではなかった

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家族を殺された復讐劇って聞くと、ブチ切れた主人公が手段を選ばず悪を倒すイメージがありましたが、この映画は静かな復讐劇って感じでした。

 

全体的に呆気ない感じで話が進んで、物足りなさを感じる作品といった印象です。

 

でもワンシーンだけ残忍さが出ているところがあるので、そこは実際に見てもらいたいところ。

ちょっとグロさもあるので、抵抗のある人は不快感を覚えるかもしれませんけどね。

 

個人的には劇場で見るより、レンタルで見る作品かなと思いました。

 

以上、映画「デス・ウィッシュ」の下手くそレビューでした。

おわり