Apple Watch series4が発表・発売されてからずっと買い換えるかどうか悩み続けていました。
画面は大きく表示されるようになり、起動も早くなっている。
何よりデザインが新しくなったので「真に新しく発売されたApple Watch」に相応しい物だと思っていました。
しかし今まで使ってきたApple Watch series2も動作は多少もたつくものの、日常使いには問題なく使えています。
「普通に使えるものをわざわざ新しくする必要があるのか?」
これが買い換えるかどうかの悩みのタネだったわけです。
結局購入した「Apple Watch series4」


前置きが長くなってしまいましたが、結局Apple Watch series4を買ってしまいました。
発売されたのが9月21日なので、悩むこと約3ヶ月の結果となります。
購入したのは40mmのスペースグレイ(ナイキモデル)です。
価格は49460円と決して安い買い物ではありません。
series2を売って買い換えるため、多少は安くなるとは言え、それでも高い買い物です。
買い替えた理由
series2が使用上は問題なく使えるにも関わらず、高い金を払ってまで買い替えた理由をお話しようと思います。
私はApple Watch series4に何を求めていたのか?
「画面が大きくなった」「デザインが新しくなった」
こう言った見た目の変更はあまり重要視していません。
1番重要視したのはアプリの機動性です。
「アイコンをタップすれば瞬時にアプリが立ち上がる」
これを最重要視して買い替えました。
選ばれたアプリをすぐに使える環境が欲しかった
Apple Watchを長く使ってくると分かるんですが、アプリを操作するのは必要最低限のものに限られてきます。
最初は物珍しさから色々と試すと思いますが、結局は数える程度しか操作しません。


私の場合はモジュラーのフェイスに日常よく使うアプリを設定し、次によく使うアプリをDockに入れています。
これらアプリのアイコンをタップすれば、すぐに必要な情報を表示してほしい。
それがApple Watch series2では出来なくなってきたので買い換えを決心させてくれました。
それだけの為に買い換える価値はあるのか?
人によっては「たったそれだけのために?」と思うかもしれません。
しかしこれはあくまで1番重要視した要素なわけで、他の変更点も使っていくうちに「買い替えてよかった」と思えるポイントになってくるはずです。
少なくともseries2の方が良かったと後悔することは無いはず。
もしそう思えるところが有ったのであれば、Apple Watch自体を追う必要がなくなりますからね。
次にどのタイミングで買い換えるかは分かりませんが、また大きく変更されたApple Watchが登場しない限り買い換えることは無さそうです。
る〜子のまとめコメント
何だかんだ言いながら結局買ってしまいました。
それでも2年ぶりの新しいApple Watchですから、これから使ってみて何か新しいことを見出だせたらいいなと思っています。
しかし勢いだけでの49800円の出費は痛いです。

おわり