Apex Legendsのシーズン2から導入された新しいアタッチメント『ディスラプター弾』があまりにも強すぎるため早速修正されました。
ディスラプター弾が修正され弱体化へ
ディスラプター弾はオルタネーターとRE-45に装着することのできるアタッチメントで、装着することで相手シールドへのダメージが上昇する効果があります。
とくにオルタネーターに装着することでR-99と同等もしくはそれ以上とまで評価され、ゲーム内で多くのプレイヤーが使用したことだと思います。
シールドダメージ倍率が2.26から1.7へ減少
今回の修正でディスラプター弾を使用した際のシールドダメージ倍率は、2.26から1.7へ大幅に減少されます。
オルタネーターやRE-45と言った使用頻度が低い武器をもっと使ってもらうために導入されたディスラプター弾でしたが、この修正で使用頻度にどのくらいの影響がでるのでしょうか。
その他の修正について
ディスラプター弾の修正の他に、いくつかの修正が行われました。
ロケーション内容のデイリーチャレンジが廃止
シーズン2から導入されたチャレンジにおいても修正が入りました。
エリア指定のデイリーチャレンジが廃止となります。
人のあまり来ない場所が選ばれてしまうとチャレンジ達成は難しいもので、私自身もいくつか諦めたものがあります。
運営側はこれを「ゲームへの悪影響」とし、廃止としたようです。
ランクマッチの退出ペナルティを一時的に無効
ランクマッチ中にまだゲームが続行されているにも関わらず退出した際のペナルティを一時的に無効化するようです。
これはゲーム内のバグを修正するために実施するもので、ペナルティ自体は修正後に発生するよう元に戻るようです。
バグの修正中もプレイヤーへのペナルティは何らかの形で与えると開発側は発表しているので、どちらにしても途中退出は避けたほうがいいでしょう。
る〜子のまとめコメント
ディスラプター弾は早急に修正してもらいたいと思っていましたが、案外早く修正が入って助かりました。
これでバランスブレイカーとなっていた武器が無難なレベルにまで収まっていればいいんですが、どうなんでしょうか。
またプレイしてみて様子を見てみようと思います。

おわり
▼TIE Ru氏の分かりやすいシーズン2アプデ解説動画▼
