早いのか遅いのか分かりませんが、私の元にも国からの特別定額給付金が振り込まれていました。
幸いにも感染した兆候はなく、仕事面でも大きな打撃は受けていません。
本来なら生活費に当てるべき給付金ですが、別の使い道を考えてみようと思います。
小型限定普通二輪免許の免許を取ろう
実を言うと、今回の特別定額給付金が入った際には「免許を取ろう」と計画していました。
とは言え、わたしは既に自動車免許は持っています。
しかもマニュアルです!
18歳の時に教習所へ通い、筆記試験に4回落ち、やっとの思いで取れた自動車免許。
今となってはゴールドな身分証明書となっています。
そんな私が次に取ろうと考えているのは『小型限定普通二輪免許』です。
車に乗る機会は少ないながらも、リトルカブ(原付)に乗る機会は多いです。
ちょっとした移動に便利ですからね。
しかし原付には30キロ制限や二段階右折など制約が多く、どこか乗っていて楽しくないと感じる部分があります。
それらから手っ取り早く開放してくれるのが小型限定普通二輪免許になるわけです。
免許取得までの期間も短く、受講料も10万円以内で収まります。
免許を取ったら、バイクが欲しい
小型限定普通二輪免許を取ることで125cc以下までのバイクに乗ることができるようになります。
そうなってくると新しい1台が欲しくなってきます。
結局はバイク代も含めると10万円では収まりませんね。
それでも免許取得にかかる費用はチャラになるので良しとしましょうか。
資格としても1つ増えることになるわけですし。
乗るなら、やっぱりカブがいい
まだ免許すら持っていませんが、乗りたいバイクは決まっています。
『スーパーカブ C125』です。
これまでリトルカブに乗ってきて、またカブを選ぶなんて面白みが無いように見えます。
確かに探せば気になる車種はありました。
でも結局「カブに乗りたい」という不思議な力に魅了され、スーパーカブの関連サイトをチェックしてたりするんですよね。
さらに後押しするようにC125に新色が追加されると聞かされると、気持ちはもうC125一色になるわけです。
スーパーカブ C125 目的地は、新しい自分。 | Honda
スーパーカブ C125(パールシャイニングブラック)
購入を検討しているのはこちらの『スーパーカブ C125(パールシャイニングブラック)』
見た瞬間に「かっこいい!乗りたい!」と思いました。
カブはどちらかと言えば明るめのボディーカラーが多い印象です。
そこがブラックになるとカブの秘めたるかっこよさが引き出されるように見えます。
仕様は他のC125と変わらず、限定カラーでもないので急いで買う必要がないのもいいですね。
「リトルカブとは違ったカブライフをこれで過ごせるのかな?」と想像しただけでワクワクしてしまいます。
本体価格は40万弱と安くはありませんが、カブの全体的なコストパフォーマンスの良さは既に体験済みなので悪い買い物ではないと思っています。
る〜子のまとめコメント
国からのお小遣いと受け取っていいのか判断が難しい特別定額給付金。
いざ10万円を渡されると使い道に困ったりするもので、正しい使い道は一体なんなのか悩まされます。
私はこれを機に新たに免許を取得しようとしているわけですが、これも正しい使い方なのか微妙なところです。
それでも自分にとってマイナスになるとは思っていないので、小型限定普通二輪免許を取得して、スーパーカブ C125を購入し、新たなカブライフを送ろうと思います。

おわり