以前チラッと記事にもしましたが、小型限定普通二輪免許をサクッと取得してきました。
これで51cc〜125ccまでのバイクに乗ることができるようになりました。
普段から乗ってるリトルカブをボアアップして排気量を上げて乗ることも可能ですが、やはりここは許容範囲内の排気量があるバイクを1台買ってもいいのではないかと考えていたわけです。
「と言うことで、買っちゃいました」ってことブログネタにしちゃうわけですね。
やっぱりカブが好き!スーパーカブC125購入
これはイメージ画像になりますが、購入したのは『スーパーカブC125』になります。
本体カラーはパールシャイニングブラック。7月に出たばかりの新色です。
本来ならここで実車の写真を載せたいところですが、これを書いている時点では納車待ち状態なんですよね。
納車前にも関わらずブログネタとして書いてしまうってことは、それだけワクワクしてるってことを察してやってください。
大金握りしめ、ショップへ
スーパーカブC125の購入価格は経費含め39万7000円でした。
バイク1台の相場を知らないので高いのか安いのか分かりませんが、大きな買い物をしたことは大いに実感しております。
これぐらいの金額になるとカード払いを選ぶのが一般的かもしれませんが、私は現金ニコニコ払いを選びました。
ATMから引き下ろす際や持ち歩いている時は気が気じゃなかったです。
でも支払い時に札束を差し出す優越感は何とも言えない感情に襲われました。
危うく納車は11月に!?
お店の人と話していると面白い話を聞くことができました。
このお店だけかもしれませんが、やたらとカブが売れているようです。
理由はどうあれ、売れることは店側としては嬉しいこと。
しかし次の注文をかけたとしても、モデルによっては年明けになるものもあるらしいです。
理由としてはコロナの影響で生産が追いついていない事と、そう言ったことを想定せずに策を練っていなかったホンダに原因が有るとも言っていました。
幸いにも私が狙って購入したスーパーカブC125は即納状態で残っていたので買えたわけですが、これがもし売れてしまい注文販売になっていたら次は11月目処になっていたと教えられました。
リトルカブは売りません!
新たに1台購入することで、以前から乗っていたリトルカブをどうするのかって話になってきます。
制限から開放された走りができるスーパーカブに乗ってしまうと50ccには戻ってこないかもしれない。
でもリトルカブにはリトルカブにしかできない走りもあるわけで、手放してしまうのは惜しいです。
だから私はリトルカブを手放すこと無く、これからは2台のカブ主として生きていこうと思います。
ちょっと近所へ出かける用がある時は利便性は良かったりしますしね。
器用に使い分けできるか分かりませんが、家族が増えたと思ってカブ生活を楽しむつもりです。
る〜子のまとめコメント
免許自体は実質タダで取れたわけですが、結局バイクを1台購入したことで約40万円を使ったことになるので、少しでも経済に貢献できたかなと思っています。
一言でバイクと言っても数多くある中でカブを選んだわけで、1度カブを知ってしまうと抜け出せなくなるんでしょうね。
排気量が上がることで今までと違った走りを体験できるわけですから、納車を心待ちにしておこうと思います。
おわり