スーパーカブC125のフロントガーニッシュを塗装したことで個性的な1台に近づいたわけですが、こうしてフロントから見るとヘッドライトリムのメッキが気になってきます。
やはりここもメッキではなく錆びれた感じを出したいと思ったので、取り外して塗装してみることにしました。
内張り剥がしは2本がオススメ
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内張り剥がしは2本有ったほうが作業がやりやすそうだったので追加注文。
この選択は正しかったようで、隙間を作りやすく作業も順調に・・・
案の定、ツメ折れ終了
無理でしたｗ
作業中に折れたような音がしなかったので無傷だと思っていたんですが、ヘッドライトリムを外した瞬間、ポロッと何かが落ちたのと同時に折れを確認。
どこか折れることは覚悟していましたし、対策として最強の接着剤も用意していたので補修しておきました。
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ヘッドライトリムの塗装手順
塗装はフロントガーニッシュと同じようにメタルプライマーで下地を作って、アイアンペイントを今回はブロンズ→シルバー→ブラックで仕上げました。
ブロンズはスポンジを使って全体的に塗り、シルバーとブラックは歯ブラシを使ってこするように塗りました。
意外と歯ブラシも綺麗に塗れますね。スポンジとはまた違った見た目にもなります。
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世界に1台しかない自分だけのスーパーカブC125
フロント周りからメッキ部分を取り除いたことで見た目が一気に渋くなりました。
使う塗料などは真似できても、同じ仕上がりにはならないので世界に1台だけの自分だけのスーパーカブC125に仕上げることができました。
おわり
