スーパーカブC125を含め、7車種がどうやらリコール対象になっているようです。
スーパーカブC125に関しては、型式が『2BJ-JA48』、車台番号は『JA48-1006917からJA48-1009028』、製作期間は『令和2年1月7日から令和3年1月24日』が該当。
肝心のリコール内容としては以下の通り
後部反射器において、反射器を成型する条件管理が不適切なため、反射器内部の表面が正しく成型されていないものがある。そのため、反射光が散乱して保安基準第38条又は第63条(後部反射器の基準)に適合しないおそれがある。
対象台数としては2109台らしく、私の乗るスーパーカブC125は・・・リコール対象でした!
選ばれた私の手元にHONDAからリコール内容と交換方法が書かれた通知書が届いていたので、早速カブを購入した店舗に連絡。
交換には事前に連絡を入れ、場合によっては予約が必要と書かれていましたが、パーツが有ると言うことで予約無しで作業をしてもらいました。
ところで今回のリコール対象となったパーツである『後部反射器』って言われると大げさに聞こえてしまいます。
簡単に言えばナンバープレートの上にあるリフレクターとも言われているパーツが基準に適合していなかったようですね。
これくらいなら以前ナンバーステーを交換した時に取り外した事があるので、現物を送ってもらえれば自分で交換できたんですけどね。
でもそれだと基準不適合以前の問題になるので意味ないかw
ちなみにナンバーステーはエンデュランスの物に交換しています。
スーパーカブC125のコンプレックスである「ステーはみ出し問題」を解決してくれるので、オススメできるパーツです。交換も簡単ですしね。
リコール対象になったことで交換されたリフレクター。
これで安心してスーパーカブC125に乗れるようになったわけですが、実はこの交換作業中に恐ろしい事実が発覚したのです。
この話は次回に持ち込みます。

おわり