利用頻度としては多くないにせよ、有れば便利かなって思っていたのが『ETC』です。
ST250で高速走行は力不足を感じてしまうようですが、高速を走れるようになればツーリングできるエリアが大きく広がります。
ETCが無くても料金所で支払いをすれば利用することはできますが、やはりスムーズに出入りできる魅力には負けてしまいます。
ETCを助成金でお得に取り付け
「取り付けるなら今!」と言わんばかりのキャンペーンが2りんかんで実施されているので利用しない理由はありません。
さっそく店舗に行き、取り付けの予約を入れてきました。
全国先着24万台限定ですからね。早いに越したことはないです。
キャンペーンの詳細や注意事項は実際に店舗で説明を受けるので、自分が対象かどうかはそこで確認された方がいいでしょう。
MITSUBA MSC-BE700S
店舗でキャンペーンの説明を受けた後は取り付ける車載器を選ぶことに。
今回選んだのは、MITSUBAの『MSC-BE700S』と言うモデル。
ETCの車載器ってぶっちゃけカードの挿し込み方以外はETC2.0対応かどうかの違いしか無いので、あとは価格で選べばいいんじゃないかなと。
ETC2.0に関しても凄く長い目で見て恩恵があるかどうかレベルなのですが、どうせ今から付けるのであれば対応してる方が良いかなと思います。
取り付け費用の詳細
さて、今回のETC取り付けで費用はどのくらいになったのかも紹介してきます。
- 車載器本体:25850円
- 取り付けステー:1320円
- 工賃:7700円
- セットアップ費用:2750円
通常なら合計37620円になりますが、ここから助成金分である10000円が引かれるので今回は27620円となります。
バイクの種類や車載器によって価格は変動しますが、それでも10000円引きで取り付けできるのは大きいですね。
ETCの取り付けを検討されている方は2りんかんのキャンペーンを検討してみてはどうでしょうか。

おわり