突然ですがこの度、大型二輪免許を取得すべく教習所へ通うことになりました。
中型を取って1年も経たずしての決断です。
小型AT二輪から始まり毎年のように教習所に通ってきましたが、二輪としてはこれが最後の関門となります。
中型でも不満はない
大型二輪免許を取る理由として中型に不満があるのかと言うと、そうではありません。
私の愛車、スズキのST250は満足度の高いバイクです。
高速だって難なく走れましたしね。
不満が無いのに免許を取ろうとする理由
不満が無いのに免許を取ろうとする理由は1つです。
実は私のバイクデビューを飾ったリトルカブを手放しました。
排気量の大きなバイクに乗るに連れ、50ccのリトルカブに乗る機会が大きく減ったからです。合わせて自賠責の更新も近づいてきたので。
結果的に私のリトルカブは14万円での買取となりました。
乗らずに放置されるより乗ってくれる新しいオーナーの元へ旅立った方がリトルカブも嬉しいはず。
ここで話が戻りますが、「この買取で発生した14万円の有意義な使い方とは何か?」を考えた結果が大型二輪免許になった次第です。
免許取得にかかる費用
近所の教習所は未だ続く二輪ブームによって新規入校受付がストップしていましたが、
タイミング良く受付が再開したので急ぎ申し込みました。
教習所で入校の手続きの際に費用についての説明を受けます。
1年以内の再入校と言うことで通常の金額から1万円引きが発生。
そこに今回は万が一に備えて、補修や再検定時に追加費用がかからないプランに入っておくことに。
中型の際、卒検時にミスをして再検定となり地味に財布に痛手となりましたからね。
1万円浮いたけど、結局オプションプランの加入でプラマイゼロ。
支払った金額としては合計で95810円となりました。
1ヶ月で免許取得を目指す!
手続きを済ませたら教習の予約を入れます。
私の場合、学科はなく実習のみの12限コースです。
1日2限しか取れないルールがあるのと、AT実習とシミュレーション枠が用意されています。
平日に通うことは仕事の都合上できず、土日のみとなってくると枠がすぐに埋まってしまうのでとにかく土日は全て埋めておきました。
5月1日からスタートとなり、順調にいけば5月中に卒検を終える流れとなります。
果たして問題なくこのスケジュール通りに終えることができるんでしょうか。
それは私の運転技術にかかってきますね。
おわり