ハクスラ要素が面白い「ディビジョン」
毎日のようにフレンドと一緒に遅くまで遊んでいる「ディビジョン」
気づけばプレイ時間も2日 1時間18分となりました。
プレイ時間の表記が時間だけでなく日にち換算されているのはゲームの世界観を考えてのことなのでしょう。
崩壊したニューヨークでどれだけ生き抜いているかと実感を持たせてくれる気がします。
これだけプレイしているとキャラクターのレベルは最大の30に到達。
しかしこのゲームではここから装備のレベルを上げる作業となります。
装備のレベルを上げきると、次に待っているのが理想の装備を求めての周回。
これがハクスラの面白いところ。
言わば、ここからがディビジョンのスタート地点と言ってもいいでしょうね。
装備の紹介
装備の紹介と言ってもまだ理想形になったわけではないので、現状報告的な感じになります。
防具
まだワールド5になりたてと言うことで、防具はオール256になっていません。
今は有り合わせで枠を埋めている感じです。
装備にもレアリティーが用意されていて、黄色が最高レベルの装備になります。
緑はシリーズ物で、指定された個数を揃えることでオマケのアビリティが発動する仕組みとなっています。
こうしたシリーズ装備をどのように組み合わせるかも楽しいですが、やはり目的の物が落ちるまでの周回と落ちた時の喜びが何とも言えません。
武器
武器はメインにアサルトライフルの「Mk16」を装備しています。
扱いやすさとしてはアサルトライフルが良いですね。
素のままでは武器としてイマイチなので、MODを付けて安定性や装弾数を増やすことができます。
このMODも集めていくわけですが、現状では運良く使い勝手の良いものが手に入っている状態です。
Mk16の場合、素の状態だと装弾数は30発と少ないですが、MODを付けることで60発にまで増やすことができるのでリロードをする回数を減らすことができます。
セカンド武器としてはサブマシンガンを選びました。
とは言え、何となくチョイスしただけで理想とはかけ離れた状態。
実質アサルトライフル1本でゲームをプレイしているようなものですね。
ラスボスに1人で挑む
ディビジョンにはストーリーミッションも用意されています。
世界観を知りたい方はプレイしておくといいですよ。
ソロでもマルチでもプレイすることができますが、今回は1人で腕試しを兼ねて挑んでみました。
その時の様子を残した動画も紹介しておきます。
▼【ディビジョン】1人で国連総会会議場▼
特に見どころはありませんが、貧弱装備でよく行けたなと自画自賛してみたり。
終わってみれば難易度としてはそこまで高くないかもしれませんね。
それでもレベルはノーマルで1時間はかかりました。
リスポーンはチェックポイントからですし、味方の回復も無し。
銃撃戦では弾切れを起こしそうになるのは当たり前の状態ですからね。
道中の雑魚を相手にするのは苦戦しますが、ラスボスは呆気なく倒せます。
単にヘリを撃ち落として終了。
その後に2戦目でもあるのかと警戒しましたが、何もありませんでした。
今でも十分に楽しめるディビジョン
ゲームが発売されてからかなりの月日が経ちますが、それでもアップデートを繰り返し、多くのユーザーがマルチプレイを楽しんでいます。
続編の発売が近づいていますが、まだ前作を遊んでいない方は今からでも触れておくのもいいかもしれませんよ。
おわり