NieR:Automata(ニーア オートマタ)が面白すぎて困っています。
「ちょっとだけ遊ぼうかな」と思ってプレイを開始すると、時間がアッと言う間に過ぎ去ってしまいます。
気づけば数時間経っていたなんて事も多々あります。
体験版が配信された時から注目していたタイトルでもあるので、遊び込んでしまうのは仕方ないんですが、製品版になってから気になっていたポイントがあります。
今回はそのポイントについてお話しようと思います。
NieR:Automataを遊んで気づいたこと
ニーア オートマタをプレイしてすぐに大抵の人はカメラアングルを操作したんじゃないでしょか。
理由は簡単
2Bさんの純白レオタードをローアングルから拝むため
一種のロマンを追うようなものなので、決してやましい気持ちでローアングラーになるわけではありませんよ。
発売前に配信されたデモ版でも覗くことができたんですが、製品版では何か違いがあるのか検証もしなくてはいけません。
決してやましい気持ちで覗くわけではありません。
対策されるローアングル
では早速ローアングルで2Bさんを見ようかなと思った矢先に悲劇が。
なんと、製品版ではローアングラー対策が組み込まれていました・・・
デモ版ではあれほど見せてくれてたのに、製品版では覗くことができなくなるなんて想像もしていませんでした。
ローアングラー対策された理由
なぜ製品版ではローアングルカメラに対策が組み込まれてしまったのか。
その答えはトロフィーの中にありました。
「何をしているのですか?」と言うトロフィーが用意されていて、解除条件が「2Bの秘密を10回以上確認されてしまう」と言う内容。
「2Bの秘密」って何とも言えない響きですが、ようは10回ローアングルから覗き込めってことですね。
カメラアングルが調整され、覗きにくくなったとは言え、意地でも覗こうとするプレイヤーを想定して作られたトロフィーでしょう。
残念ながら覗くこと出来なくなりましたが、ローアングルから覗こうとすると2Bさんが嫌がる素振りを見せます。
これはこれで可愛いので、この仕草を10回見てトロフィーをゲットしましょう。
意地でも覗こうとするプレイヤー
対策が取られてしまいましたが、場所によっては拝見することもできます。
ハシゴの登り降りを利用してカメラをローアングルにすれば2Bさんの美尻を拝むことが出来ます。
これだけのために無意味にハシゴを登り降りするプレイヤーは何人居たことでしょうね。
る〜子のおしまいコメント
いかがだったでしょうか。
ローアングルで覗くのがメインのゲームではないですが、トロフィーの解除条件にこれを絡めてきたのはユーザーを楽しませようとする制作側のエンターテイメント性を感じました。
ゲーム内容も素晴らしいタイトルなので、まだの方には強くオススメできるニーア オートマタのちょっとしたネタ紹介でした。

おわり
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