以前キャンペーンを利用してひらくPCバッグが1万円安く買えたよって事を書きましたけど、では使ってみた感じはどうなのかって事を今回は書きたいと思います。
まぁ、ひらくPCバッグが発売されて結構経ってるんで動画やブログ記事は無数にあるんですけど。
袋から出した状態ですけど、正面から見た図。
全面に皮のポケットがあるんですけど、穴が開いてます。
この穴は何のために開いているのかと言うと
こうする為です。
何ですか?このカオスな鞄はw
「信じられないだろ?会社鞄なんだぜ。これ」
缶バッジやピンバッジを付けるように開いてるんでしょう。あと通気性とか。
生活感出まくりの写真で申し訳ない。
この鞄の特徴である横から見たら二等辺三角形構造。
この形だから安定して自立するし、肩に掛けた時の負担が少なくなるらしい。
開くとこんな感じ。
ファスナーは下まで降りず、真ん中まで。
これも肩にかけてる状態で開けた時、取り出しやすい構造なわけです。
ポケットは2つあります。
ネット式で中身が確認できるポケットと
中身が分からないようになってるポケット。
自分はネットの方にティッシュとか絆創膏とか衛生用品系を入れるようにしてます。
見えない方には鍵系を入れてます。
これ何て言うか知ってます?
ベルクロって言うんですね。初めて知りました。
鞄の中を自由に区分けする敷居ですね。それが3つ付いてます。
適当に付けてみる。
鞄側面がマジックテープで何処でも付くようになってるんで幅は自由自在。
肩にかけるベルトです。
表テカテカの裏普通となってます。ここは別に特徴的な所は無いかな。
鞄の特徴としてはザックリ言うとこんな所。
収納も考えられてるし、使う際の気配りもちゃんとされてる鞄だと思います。
では、実際に今現在使用してる写真を。
今こんな感じで使ってます。
区分けできる部分は、左から財布エリア、小物エリア、フリーエリア、傘エリア。
ちなみにフリーエリアの最大寸法はVITAサイズにしました。
傘も刺さるくらいの幅をベルクロでやると綺麗に収まります。
壁の部分にもノートとか入れれるくらいのポケットが有るんで、ノートとか扇子とかタブPCを入れてます。
黒で分かりづらいと思ってカラフルなクリアファイルを入れてるエリアがノートPCを入れれるエリア。
自分の場合は必要な時に愛用のMacBook Airの11インチを入れていくって感じですね。
普段はこんな感じで持ち歩いてます。
PCが入ってないんで重くはないですね。
試しに入れてもみて肩掛けしてみたんですけど、MacBook Airが軽いからかもしれないですけど苦になるくらいの重さは感じませんでした。
とりあえずこんな感じで詰めて今週使ったわけなんですけど、やはり話題にもなっただけあって良い鞄だと思います。
自分はそんなに仕事でノートPCを持ち歩くような仕事してないんですけど、持ち歩く人にはオススメ出来るんじゃないかなと。
普段持ち歩くようにもいいかもね。
ベルクロの幅調整すればカメラバッグにもなるようですし。
褒めてばかりもなんなんで、個人的に前の鞄と比べて気になったところを。
・雑誌が入らない。
収納エリアの工夫で何とかなるかもしれないんですけど、スッと雑誌を入れる事はむずかしいかなと。
入れるとしてもPCエリアに入れることになるんで厚手のは入らない。
・入れすぎ注意
物入れるのが楽しくなる鞄なんで使わないだろって言うのも入れてしまいがち。
そのせいで必要以上に重くなって携帯性が悪くなると。
・底に金属のアレがない
名前分かんないんですけど、鞄の底に4箇所有る金属のアレがないんで直置きになります。
やっぱりアレは鞄には必要不可欠なんですね。
気になる点もあるんですけど、これは買ってよかったって鞄だと思います。
これからはこの鞄を持って仕事場に行く日々が続くと思います。
もちろんあのカオスな状態でね。
気になった方は下記のリンクよりどうぞ。
ちなみに冒頭で書いた1万円引きキャンペーンは終了してるんでご了承ください。