音楽を買うレパートリー
みのりんのNEWアルバムが4月6日に発売されているにも関わらず、未だ手元に置いてないと言う失態を犯しております。
そのアルバムを買うのに「どれを買えばいいのか?」と言うことを改めて検討してみましょうってのが今回のネタでございます。
映像特典狙いであれば
Innocent Age(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)
- アーティスト: 茅原実里
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2016/04/06
- メディア: CD
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アルバムの他に映像特典が収録されているディスクが付く限定版が用意されています。
収録されている内容としては
- リードトラック「Love Blossom」
- MV+「恋」
- MV「Minori Chihara X'mas Party 2013」ライブ映像
ミュージックビデオは何かしらの手段で見る機会はありそうだけど、リードトラックの「Love Blossom」はこの限定版を買わないと聴くことが出来ない。
この時点で限定版購入決定と言ってもいいような。
Blu-ray版かDVD版ってのも悩みどころ。
画質的にはBlu-rayだけども、DVDの方が助かる面もある。
差額1000円も大きいし。
この分野での購入検討はDVD版の初回限定に1票かな。
どこでも買えるダウンロード
既に大手ダウンロードサイトでもアルバムが取り扱われてます。
ここではiTunesとmoraをピックアップ。
コンビニでiTunesカード3000円分買ってくれば場所を選ばず買えてしまう。
残念ながら特典付きはないんで、Love Blossomを聴くことが出来ないのが残念。
音楽データーだけなので値段が安くなっているのが特徴。
moraも特典はなく、Love Blossomを聴くことが出来ない。
その代わりにハイレゾ音源なのでiTunesと比べると音質は別格。
その分値段も別格の6912円と驚きプライス。
ダウンロード版の場合は音質で決まってくるかな。
しかしアルバム1枚に約7000円は厳しいので、この分野での軍配はiTunesに。
とにかく聴ければいい
「みのりんのアルバムを聴ければいい!」ってだけの考えであれば通常版が安定。
値段も3240円なんで最安値のiTunesと限定版の間を取ってくれている。
音源も好みの設定で取り込めばハイレゾを無理して買わなくてもいいわけだし、最後に勝つのは通常版って感じの結果になるのかも。
購入特典と言う刺客
そろそろ購入意思がまとまろうとしてきたのに、ここで新たな刺客として登場するのが購入特典。
- アニメイト全店(オンライン含む)
- ゲーマーズ全店(オンライン含む)
- とらのあな各店舗(一部店舗を除く)+通信販売
- TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)+TSUTAYAオンライン(予約のみ)
- セブンネットショッピング
- タワーレコード全店(オンライン含む)
- HMV店舗(一部除く)+ローチケHMVオンライン
- ネオウィング
- アニメガ・文教堂(一部店舗除く)+ECサイト
これら店舗で予約・購入するとB2ポスターが貰える。
レコードの時代からアーティストのポスターが付いてくる歴史は続いてるわけです。
このポスターが欲しいんであれば、ダウンロード版を買うと言う選択肢は無くなります。
そして通常版か限定版の2択となってくるわけです。
さぁ、また存分に迷いましょう。
全部買わないの?
ヘビーファンがこの記事を読んだら「えっ!?なんで全部買わないの?」って思うことでしょう。
でも同じCDを多く買えば立派なファンって定義は通るんですか?
握手目的とかじゃないんであれば、1枚で十分ですよ。
その1枚に思いを込めれば、みのりんだって理解してくれるはず。
1人で何枚も買わなくても、必然的に目標枚数は達成するさ。
る〜子のおしまいコメント
週末に漫画も買いに行きたいですし、アニメイトへ行った際にアルバムを回収してこようと思います。
その時のモチベーションで通常版か限定版にするかも検討しようかなと。
もう何年もライブに行けてない(行けない)し、アルバムで曲を聴くことしか出来なくなって寂しいものです。
おわり