WILD GUNS Reloaded(ワイルドガンズ リローデッド)
ゲームセンターCXでもスーパーファミコン版が取り上げられ、そこから注目されるようになりつつあるのが「WILD GUNS(ワイルドガンズ)」と言うゲームです。
発売から22年が経ちますが、当時のスタッフが集結しリメイク版が2016年にPS4で発売されます。
それが、WILD GUNS Reloaded(ワイルドガンズ リローデッド)
今ではPS4・Nintendo Switch・Steamと遊べる環境が広がりました。
スーパーファミコンで発売されたタイトルも難易度の高いものが揃っていました。
ワイルドガンズはその内の1本でもあるので、有野課長に続けと言わんばかりに遊んでみるのもいいかもしれません。
新キャラ ドリス&バレット
スーパーファミコン版ではクリントとアニーの2人でしたが、リローデッドでは新たに2人のキャラクターが追加されました。
- 「鉄腕の女戦士ドリス」
- 「怒れる忠犬バレット」
詳細についてはコチラ。
新キャラを使ってみましたが、癖の強いキャラクターでした。
はじめて遊ぶ人はクリントかアニーでプレイすることをオススメします。
西部を舞台に撃ちまくる
このゲームでは画面上の敵を撃ちまくります。
最初から装備している銃は弾数に制限がないので気兼ねなく撃ちまくれます。
途中、敵が落とす特殊武器も存在します。
これは弾数に制限がありますが、威力は通常武器と比べて桁違い。
画面一杯に敵が登場するシーンもあるので、とにかく倒すことだけを考えて撃ちまくってください。
大型のボス
ステージを進めていくと大型ボスとの戦闘になります。
適当にボスに攻撃をしてもダメージが通りません。
まずは弱点を探す所からとなります。
昔のゲームはボスの弱点を探してからが本番みたいなところが有ったので、懐かしさを感じる難易度を思い出させてくれます。
ステージ1のボスのネタバレになりますが、このボスは頭が弱点です。
こんなに図体のデカイボスの弱点が、あの小さな頭ですからね。
昔のゲームでよく有った弱点なだけ有って、本当に懐かしく思います。
分岐するステージ
ステージ1をクリアーするとステージ選択画面に入ります。
これもまた昔のゲームではよくあった仕様です。
結局は全ステージ回らないといけないんですが、プレイヤーがどのステージから攻略していくか選ぶことができる。
今で言うオープンワールド・オープンフィールドの魁のようなものです。
初見殺しに悩まされながらも、得意なステージを見つけていく楽しさは今でも求められますね。
このコンティニュー画面もクリアするまで何度見ることになるか。
ちなみにこのゲーム、セーブシステムが無いのでコンティニューしないと最初からやり直すことになります。
リメイクされてもここは当時のままなんですね。
実際に遊んでみる

神プレイでもなんでもないんですが、実際に遊んでみた動画を紹介しておきます。
常にギリギリの状態が続いています。
ステージ1でこの難易度かと思うと、昔のゲームの難しさが痛いほど思い知らされます。
あとBGMもカッコイイので注目です。
難しいけど面白い
ただ難しいだけのゲームではなく、何度か遊んでいくうちに「次こそはクリアできる気がする」って感じで自分の腕前が上達している実感の持てるゲームこそ真に面白いゲームだと考えます。
ワイルドガンズ リローデッドもそんな要素を秘めている作品です。
今作ではマルチプレイも可能なので、1人でクリアを目指すのもいいですが誰かと一緒にこの難しいゲームをクリアしてみるのもいいかもしれませんね。
その時の達成感は今のゲームではなかなか味わえないものがあると思いますよ。
る〜子のおしまいコメント
いかがだったでしょうか?
過去の名作がリメイクされて現行機で遊べるっていいですよね。
当時の難易度そのままにプレイヤーが苦しむ姿を見るのはメーカー側として至福の一時だと思います。
ワイルドガンズ リローデッドも難易度が高く面白いゲームです。
おすすめの1本として紹介したいので、購入の参考にしてみてください。

おわり
イモータル・レッドネックが面白い!ゲームの紹介と注目ポイント - る〜子のヲタく拝見
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