「リトルナイトメア」クリア後の感想
リトルナイトメアをクリアしたので、簡単に感想を書いておこうと思います。
ダウンロード版は2000円弱で買える事もあって、全体のボリュームとしては3時間くらいと短い内容でした。
クリア後は特に引き継ぎ要素も無く、再度プレイする場合は最後のセーブポイントか新規で始めるだけとなっています。
コンセプトアートをアンロックするために各ステージに用意された収集物を集める目的で再プレイするのはいいかもしれません。
個人的にはゲームの世界観は好きな方なので、コンセプトアートを全て集めたくなりました。
ゲーム全体のグラフィックやサウンドは価格以上のクオリティではないかと思いました。
物足りなさを感じたポイント
このゲームは敵に見つからないよう隠れながらステージを進んでいきます。
道中では謎解きも用意されているので、見つからないように隠れながら謎解きする場面は緊張感がありました。
しかしこれらに物足りなさを感じたのも事実。
隠れる場所を決められた場所だけですし、謎解きの内容も簡単なものが多かったです。
何より気になったのがカメラアングル。
プレイヤー側からすると見たいアングルから全体を確認することができない場面もあるので、人によってはストレスを感じるかも。
特に奥行きを把握したい場面でそれが分からないとプレイに支障すら感じるかも。
でも逆にこれがゲームの面白さを引き立てているポイントだったりもするので、物足りなさとマイナス評価するのは違うかもしれません。
一番印象に残ったシーン
こんな夢見たら泣いて起きてしまうわ
— る~子@はてなブログ (@ru_ko036) 2017年5月21日
#PS4share #リトルナイトメア pic.twitter.com/6vE6isbO42
謎の残るエンディング
ゲームって進行していけば展開が見えてくるものなんですが、このゲームはエンディングを見ても「結局のところ何だったの?」ってなったまま終わってしまいます。
でもそうすることでプレイヤー各々が色々な展開を想像できて面白いのかもしれません。
でもちゃんとした答えが欲しいかなって思うのもまた事実だったりします。
▼リトルナイトメア エンディング▼
価格もプレイ時間もちょうどいい!
値段も手頃ですし、プレイ時間としても長く取られないので何かちょっとゲームプレイしたいかなって思った時に遊んでみてもいいかもしれません。
ゲームのグッズ展開は海外の方で行われているようで、シックスのフィギュアが欲しいと思って調べてみたら海外版の限定版に付属しているみたいですね。
でも輸入になるからか値段がちょっと・・・
日本でも簡単に手に入るようになってくれたらなと夢見ようと思います。
おわり