Apple Watch Series8を含め新しいモデルが例年通り発表されました。
私はこれまでSEを使ってきましたが、そろそろ新しいモデルを1台購入したいと考えていたところ。
しかし結論から言うと新しいモデルは購入せず、2世代前のSeries6を購入しました。
Apple Watch Series6を選んだ理由
なぜ今になって2世代も前のSeries6を買ったのかと言うと、
- ステンレスモデルを手にしてみたかった
- 型落ちなのでステンレスモデルも5万円台で買うことができた
- 常時表示機能が欲しかった
- ahamoでもセルラー機能が使えるようになったので体験してみたかった
- Series8やSeries7は価格に見合った求める機能が無かった
アルミからステンレスモデル
私のApple Watch歴は、初代・2・4・SEとなっています。
どれもアルミモデルを選んできましたが、今回始めてステンレスモデルを手にしたことで今後買い換える際の選択の幅を持つことができます。
ステンレスモデルは見た目に高級感もありますし、画面にサファイアガラスが使われているので安心して使えそうです。
5万円台で買える安さ
家電量販店のセールを利用すれば、ステンレスモデルも発売当初の価格から約半額で買うことができます。
実際、今回のステンレスモデルはビックカメラで50080円で購入しました。
最新モデルを追うのもいいですが、欲しい機能が無いのに無理して買う必要は無いのかなって考えさせられました。
常時表示機能は便利そう
今まで使ってきたApple Watchには常時表示機能はありませんでした。
これが当たり前の仕様として使ってきましたが、手首を返すたびにチラつく画面は仕事中だと気になって集中できないと思っていました。
あとセンサーの認識が甘いと時間を確認しようと手首を返しても画面が表示されなかったりと、時計としての機能さえ危うく感じたりもしました。
まずは時計として使うのであれば、やはり常時表示機能は欲しいかなと思ったわけです。
セルラー機能
Apple Watchでセルラー機能を使うとなると、スマホは大手キャリアとの契約が必須でした。
しかし最近だと格安SIMを取り扱うキャリアでも使えるようになりつつあります。
私の場合だとahamoになるわけで、最近になりワンナンバーサービスが開始されたのでApple Watchのセルラー機能を使うことが出来るようになりました。
必要かどうかは使ってみないと分かりませんが、これもまた初めてのことなので試してみようと思っています。
Series8やSeries7はマイナーアップデートすぎる
見た目の変更点は仕方ないにしても、本体機能面のアップデート具合が微妙すぎます。
最新モデルに有ってSeries6に無い機能としては、画面サイズ・急速充電・事故検知・皮膚温センサーぐらいなので、これらを必要としなければSeries6でも十分かなと。
翌年に出るであろうSeries9まで待つのであれば、Series6をお供にするのもいいんじゃないでしょうか。
Apple Watch Series6でも満足度は高い!
Series8が発表されたあとにSeries6を買うのはどうかと思っていましたが、本体素材やSEに無かった機能が使えることを考えると良い買い物をしたと思います。
Series6も店頭在庫が無くなれば中古でしか手に入らなくなりますから、コレクションとして1つ持っておいてもいいんじゃないでしょうか。
まぁ、この考えは変わり者の発想でしょうけどね。
おわり