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る~子のヲタく拝見へ
今回のネタはコレだ! (`・ω・´)ゞ
写真で見る東京ゲームショウ2014(2日目)
参加してから1週間が経ってしまいましたが、2日目の報告をしていこうと思います。
2日目はサポーターズクラブチケットを入手出来ていたので一般入場より30分早く会場に入ることができました。
そのおかげで初日では諦めるしかなかった注目ポイントを抑えれたわけです。
この2つを抑えておきたかった
今回のTGSでこの2つを触っておけば満足だろうってわけですよ。
やはり30分前に入場できると呆気なく揃ってしまいました。
Bloodborne(ブラッドボーン)最高!
この写真は初日に撮影したのを再掲してますが、しかし並びましたね。
整理券を手に入れたのはいいんですが、プレイするまでの列待機は長期戦になるんだなと。
待ってる間何もすることないんで、ずっとモニターに映し出されてる新作のデモを見てるかスマホでSNSチェックしてるかでした。
入場してすぐに並んだんですが、何時間待機してたと思います?
約3時間ですよw (-_-;)
順番回ってきたの昼前って。「よく耐えたな」って自分で自分を褒めてやりたい。
原因と言うべきか、1人15分遊び放題で試遊台は7台だったかな。
そりゃ回転率は悪いですよ。でも仕方ない
だって面白かったんだもの!( ・`д・´)
これは個人の意見になるんですが、これまでのシリーズの中で世界観は一番好きです。
プレイヤーキャラもマスク被って黒マントひらつかせながら狂気に満ちた街を散策するわけですよ。
キャラクター仕様も4タイプだったかな、各々得意要素が違うんで自分に合ったのを探したいけど15分じゃ難しい。
敵との攻防戦も相変わらずの緊迫した感じ。ダメージ率が安定してないアクションは毎回緊張します。
この15分の間にボスを討伐すると『選ばれし者』みたいな扱いとなって、限定のTシャツが貰えます。
ボスに到達したプレイヤーが居るとスタッフの人が後ろで見てるわけですよ。
クリアーするかのチェックですね。
自分もこの選ばれし者に入りたかったんで頑張ったんですけど
ボスすら見れずw ( ゚Д゚)ハァ?
ボスがどんな奴で、どんな動きするのかは前の人のプレイで見てたんですが到達ルートとか見てなかったんで恥ずかしながら道に迷って終わりと言う不甲斐ない幕切れ。
率直に「もっと遊びたい」ってのが素直な感想です。
体験版が配信されるか分かりませんけど、配信されたら製品版出るまでずっと遊ぶかもしれない。
それくらいBloodborneには期待してます。
前回も紹介しましたが、PS Plus会員限定でαテストが実施されます。
会員の人は応募して損無いタイトルだと思いますよ。
新たなるゲームスタイル
初日にOculus Rift(オキュラス リフト)を体験することが出来たんですが、2日目はその対抗馬となるProject Morpheus(プロジェクト モーフィアス)を体験してきました。
これは一般公開日だけに体験できると言う珍しいパターンでの公開となったわけです。
なぜメディア公開日では触れさせず、一般公開日で出したのか分かりませんが触らないわけにはいかないです。
体験するには整理券が必要となるんで、上の写真でもあるようにゲットしました。
時間が指定されているので、その時間になったらブース集合って事でした。
これがブース周りの写真なんですが、ちょっと分かりづらいですが列があるんです。
この列は体験する人が並んでいるんじゃなくて、モーフィアスの整理券キャンセル待ちの列なんです。
でもキャンセルが出るなんて、もちろん保証されてません。
それでも並んで触りたいって人が列を作り、そしてその横で自分は整理券を持って並んでました。
体験する場所は個室になっていて、4台のモーフィアスが用意されており部屋ごとに体験できるソフトが違います。もちろん選べません。
そしてこれがProject Morpheus(プロジェクト モーフィアス)です。
これはあくまでまだ試作段階のデモ機なんで製品としてこの形になるとは限りません。
遊ぶにはPS4のカメラが必要となり、LEDの動きを読み取って360度の映像演出を行う仕組みです。
このHMDの前後にもLEDが付いているので首をどの向きに向けても映像が映し出されてました。
あとPS4を持ってる人ならご存知のコントローラーにもLEDは付いてますね。
自分が体験したサメと一悶着するソフトはPS4のコントローラーを使用したものでした。
他にもPS MOVEを使ったソフトも用意されてました。あれにも先端にLEDが付いてます。
プレイ後に担当してくれたコンパニオンのお姉さんと個室で話が出来る特典?が有ったりします (*´∀`*)
もちろんプライベートの話ではなくモーフィアスの今後どうなってほしいかって話ですよ。
ここは絶対に対策をしてもらわないと困るって点は、先に書いたように『LEDを認識して利用する』って所です。
ようは部屋が明るくLEDを認識しづらい環境下だと上手く動かないんじゃないかって事です。
今回体験した個室もほぼ真っ暗に近い状態でのプレイでしたが、一般的にこんな暗い部屋は無いだろって印象でした。
しつこく言われましたが、これはあくまで試作段階。
これからどう変化していくかをご期待下さいって事でした。
こちらからしたらPS4の未来はまた期待出来るものが生まれようとしてるんだなってワクワクさせられます。
それと同時に「PS4のカメラ買わないといけないのか」って同梱版を買わなかったことへの後悔が襲ってきましたね。
Oculus Rift(オキュラス リフト)にProject Morpheus(プロジェクト モーフィアス)。
この2つがこの先ゲームをどう面白くしてくれるか期待しましょう。
「プレイステーション 4」(PS4™)の世界をさらに拡げるバーチャルリアリティシステム「Project Morpheus(プロジェクト モーフィアス)」を開発~PlayStation®Cameraとの組み合わせで360度全方向、リアルタイムに変化する新次元のゲーム体験を実現~ | プレイステーション® オフィシャルサイト
る〜子のおしまいコメント
と言った感じで、2日目はこの2つ以外はメインがありません。
この2つ遊ぶだけでかなりの時間を費やしたからです。
でもその時間を掛けた分、触れてよかったなって実感は強かったです。
初めての東京ゲームショウでしたが、また行きたいです。多分来年も行きます。
確実に目玉を触るにはサポチケは入りますね。2日間の内どちらかゲット出来たらいいです。
今回は初日に下見して、2日目に狙い目を抑えるってやり方は正解だったかな。
ゲーム業界は低迷して、家庭用もスマホゲーに押されて駄目だろうって見かけますけど、こう言ったイベントに参加したら「そんなわけない」って思っちゃいます。
自分はますます家でコンシューマーゲームがやりたくなりました。スマホゲーよりも。
これからまた今回見たタイトル達が世に出てくるのかと思うと尚更ね。
まだ行ったこと無いゲーム好きの人は1度は行ったほうがいい。
確かに疲れは半端ないですけど、その分充実したゲーム時間を満喫できると思いますよ。
おわり
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