今回のネタは
注)バージョン4.0.0で本体不具合の報告が多数上がっているようです。
NintendoSwitchが更に神化
NintendoSwitchに最新システムバージョン4.0が配信となりました。
ユーザーが使えるアイコンが増えたり、DLタイトルを事前に落としておくことが出来るなどハードとして更に使い勝手が良くなりました。
更新された内容の中にはユーザー・セーブデーターの本体間での移行も出来るようになったので、新たに本体を買い足したり、本体トラブルで移行が必要になった場合に助かる機能かと思います。
一部移行出来ないデーターがあるのが今後改善すべきポイントでしょうか。
しかし!
今回の更新で1番注目したのは、本体だけで録画が出来るようになりました!
その時間なんと!
30秒!!
なんと30秒ものゲーム画面を録画できるようになりました。
これでゲーム実況者デビュー・・・できないよねw
30秒って言うのも最大での時間。
しかも全タイトルが対象ではなく、一部タイトルしか録画ができない仕様。
よくここまで制限を設けて実装できたなって思う所もありますね。
録画できるようになったと喜んだ人も居ると思いますが、まだSwitchのゲーム画面を録画するにはキャプチャーが必要になりそうです。
30秒は理想
30秒って実はSwitchとしては理想的な時間制限だと思います。
現状Switch本体から直接シェアできるサービスはTwitterとFacebookしかありません。
Twitterは最大で140秒の動画を添付できます。
Facebookは20分ですが、Twitterと比べると公開範囲が狭い。
他のサービスにシェアしようとなるとパソコンを経由する必要があります。
パソコンを使って作業をする人であればキャプチャーアイテムを用意しているはず。
NintendoSwitchのユーザーでガッツリと配信をしようと考えている層はまだそこまで居ないはず。
気軽に面白かったワンシーンをシェア出来る要素だけ準備しておけばOKだと思います。
そう考えると30秒録画とTwitterとの相性は良いんじゃないかなと。
今後シェアできるサービスが増えるのであれば、必然的に録画時間も伸びると思うので待ちましょうって事です。
ちなみに、あのハードは
今回NintendoSwitchの録画が搭載されたことに注目しました。
PS4に関しては本体が発売された当初から録画機能は搭載されており、今では最長で1時間も録画できるようになっています。
そして忘れてはいけないのがXbox Oneですよ。
もちろん録画機能はアップデートによって搭載されています。
今の御時世、ゲーム機は遊ぶだけではなく、録画・配信機能は必要不可欠になっているんですよ。
Xbox OneのスペックはPS4以上の物を積んでいると言ってもいいでしょう。
こんな高スペックなハードなんだから、録画なんて撮りたいだけ撮れると思うかもしれませんが、実際のところは最長30分となっております。
・・・頑張ってくれよ
Xbox Oneは今となってはWindowsと共有して使うことも出来るようになっているんで、ゲーム機の概念を越えた使い方が出来るハードなんだけども「何でだろう」としか言えない。
国内でもXbox One Xの発売が決まったけども、やっぱりPS4・NintendoSwitchには無い物を搭載してドヤッてほしいなって所があるんですけど、難しいかなぁ。
ここの部分はディスってるわけではなくて、頑張ってほしいってエールを送ってるんで勘違いしないでくださいね。
る〜子のおしまいコメント
昔はゲームプレイを録画するにはPCで専用パーツを用意して、専用ソフトを用意してと色々と必要でしたが、今は手軽にゲーム機だけで出来るようになって便利になりましたよね。
だからこそ る〜子さん も動画をアップできるようになったんですけどね。
る〜子のゲーム部・ゲーム部ログをよろしくって告知をして終わります。
おわり