普段はスマホに内蔵されているカメラをメインに写真を撮っていますが、ちょっと気合を入れて撮影する際は一眼レフカメラを使います。
私が愛用するのはキャノンのEOS KissX5です。
この頃のKissシリーズは本体が小さくて軽いことから、お子さんを持つお母さん向けをコンセプトに作られていたようですね。
発売は2011年と8年前のカメラになります。
「本体が古いから綺麗な写真は撮れない」なんてことはありません。
今でも現役で綺麗な写真を残してくれます。
今年もこのカメラを持ち出し、春の恒例行事となりつつある桜の撮影をしてきました。
使ったレンズの紹介と合わせて、桜の写真をいくつか紹介しようと思います。
EOS Kiss X5で撮影する平成最後の桜風景
2019年5月より新元号「令和」に切り替わるので、この春咲いた桜が平成最後のものとなります。
令和になったからと言って桜が見れなくなるわけではありませんが、気持ちの問題として記録に残したくなりますよね。
カメラの設定
今回の撮影ではカメラの設定は以下のようにしています。
- モード：絞り優先
- ISO：オート
- ホワイトバランス：太陽光
ほとんどカメラ任せの撮影なのでマニュアル撮影した写真と比べると面白みが無いかもしれません。
構成に関しても似たのものが多いです。
JPEG撮って出しなので粗さも目立つかもしれません。
素材そのままの味を楽しむには問題ないかもしれませんがｗ
RAWで撮影したものを専用ソフトを使って編集なんてこともやってみたいですね。
独学で学ぶにも限界があると思うので、懐に余裕ができたら本や教材にも目を通してみたいと思います。
近所の桜風景
まず最初に紹介するのは近所で見かけた桜から。
灯台下暗しと言うべきでしょうか、近所でも綺麗に桜が咲いているスポットを見つけたので撮影しました。
ISO100 1/320 33mm F5
ISO100 1/500 50mm F5
ISO100 1/400 26mm F5
ISO100 1/2000 43mm F2.8
ISO100 1/640 50mm F5
ISO100 1/1250 50mm F2.8
ISO100 1/2000 43mm F2.8
大阪城公園の桜風景
次に紹介するのは大阪城公園の桜になります。
「大阪で桜の名所と言えば？」と聞かれたら名所の1つとして挙がる場所ですね。
この日は晴天にも恵まれ、桜も満開となっていたので絶好の撮影日和でした。
国内外問わず、多くの方が花見や観光で来ていました。
ISO100 1/800 23mm F5
ISO100 1/200 43mm F6.3
ISO100 1/1600 21mm F4
ISO100 1/1250 21mm F4
ISO100 1/800 40mm F5
ISO100 1/1000 20mm F5
ISO100 1/800 23mm F5
ISO100 1/400 17mm F5.6
ISO100 1/800 25mm F5
ISO100 1/500 17mm F5
ISO100 1/1000 28mm F5
今回使用したレンズ紹介
レンズ紹介と言っても交換レンズは数本しか持っていません。
その中から今回の撮影では、シグマから発売されている”17-50mm F2.8 EX DC OS HSM”を使って桜を撮りました。
| 対応マウント | キヤノンEFマウント系 | レンズタイプ | 標準ズーム |
|---|---|---|---|
| フィルター径 | 77mm | 重さ | 565g |
| レンズ構成枚数 | 13群17枚 | 絞り羽根枚数 | 7枚 |
| 焦点距離 | 17~50mm | 最短撮影距離 | 28cm |
| 開放F値 | F2.8 | 最小絞り | F22 |
| 最大撮影倍率 | 1:5倍 | 手ぶれ補正 | 有り |
る〜子のまとめコメント
まだまだモード便りなところもありますが、それでもカメラを使っての撮影は楽しいですね。
最新モデルも気になりますが、私の今のレベルだとEOS KissX5が身の丈に合ったカメラなのかなと思いました。
また何か撮影したくなったらカメラを持ち出して撮りに行きたいですね。
おわり
